真綿の檻【マイクロ】(単話)


介護と暴力で正気を失っていた母を連れて、2人でこの家から逃げ出せたら、今度こそ日向と自由に生きられるかもしれない。
これまでとは違う生き方を願う祈里だったが、娘に執着する母の魔の手は、既に日向に伸びていて…!

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