諸葛孔明 時の地平線

魏・呉・蜀(江東)がそれぞれ建国して、後漢は事実上消滅、武力を争う乱世は三国が牽制しあう時代へと移る。
蜀では帝となった劉備が死去し劉禅が帝位を継ぐが、劉備の遺志に従い、実質統治は孔明が引き継いだ。
孔明は周辺民族に和平交渉をもちかけるが、呉と結託して蜀の対立を選ぶ一派もいて―。
堂々完結!

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コメント

  1. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    時の地平線、完結です。

    戦うことがきらいな三国志。
    まあ、無理矢理な部分もあるけれど、それで一貫させたのはすごい力だと思います。

    数ある三国志のなかで、また、新しいページを開いた三国志だと思います。

    北方三国志と、これとは、真っ逆さまに違うけど、どっちも好きですね。

    まあ、ちょっと不満は、最後に英さんと孔明の新婚家庭の様子がまったくなかったことかなぁ。
    でも、きっと、人にまかすことができない孔明ですので、実際も、こんな風に働きづめだったのかもしれません。

    今回の劉禅は、お馬鹿でないです。

    そして、魏延も、最後でけっこう泣かせてくれました。

    蝋燭倒すのが魏延でなかったのが残念です。
    笑えたのに(不謹慎?)

    乱世の終わり。
    それは、次の乱世までのしばしの休息にすぎないのかもしれませんが、それでも、その時間が出来るだけ長く伸びるように。

    そう思うのは、とても正しいことだと思います。

  2. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    女性視点で組み直した物語が瞠目すべき出来になることは多いが、本作に関しては熱量の少ないモヤっとした印象。

    みんな良い人、の作品は心温まるのだが、それでは三国志は描けない。

  3. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    女性視点で組み直した物語が瞠目すべき出来になることは多いが、本作に関しては熱量の少ないモヤっとした印象。

    みんな良い人、の作品は心温まるのだが、それでは三国志は描けない。

  4. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    時の地平線、完結です。

    戦うことがきらいな三国志。
    まあ、無理矢理な部分もあるけれど、それで一貫させたのはすごい力だと思います。

    数ある三国志のなかで、また、新しいページを開いた三国志だと思います。

    北方三国志と、これとは、真っ逆さまに違うけど、どっちも好きですね。

    まあ、ちょっと不満は、最後に英さんと孔明の新婚家庭の様子がまったくなかったことかなぁ。
    でも、きっと、人にまかすことができない孔明ですので、実際も、こんな風に働きづめだったのかもしれません。

    今回の劉禅は、お馬鹿でないです。

    そして、魏延も、最後でけっこう泣かせてくれました。

    蝋燭倒すのが魏延でなかったのが残念です。
    笑えたのに(不謹慎?)

    乱世の終わり。
    それは、次の乱世までのしばしの休息にすぎないのかもしれませんが、それでも、その時間が出来るだけ長く伸びるように。

    そう思うのは、とても正しいことだと思います。

  5. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    時の地平線、完結です。

    戦うことがきらいな三国志。
    まあ、無理矢理な部分もあるけれど、それで一貫させたのはすごい力だと思います。

    数ある三国志のなかで、また、新しいページを開いた三国志だと思います。

    北方三国志と、これとは、真っ逆さまに違うけど、どっちも好きですね。

    まあ、ちょっと不満は、最後に英さんと孔明の新婚家庭の様子がまったくなかったことかなぁ。
    でも、きっと、人にまかすことができない孔明ですので、実際も、こんな風に働きづめだったのかもしれません。

    今回の劉禅は、お馬鹿でないです。

    そして、魏延も、最後でけっこう泣かせてくれました。

    蝋燭倒すのが魏延でなかったのが残念です。
    笑えたのに(不謹慎?)

    乱世の終わり。
    それは、次の乱世までのしばしの休息にすぎないのかもしれませんが、それでも、その時間が出来るだけ長く伸びるように。

    そう思うのは、とても正しいことだと思います。

  6. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    女性視点で組み直した物語が瞠目すべき出来になることは多いが、本作に関しては熱量の少ないモヤっとした印象。

    みんな良い人、の作品は心温まるのだが、それでは三国志は描けない。

  7. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    時の地平線、完結です。

    戦うことがきらいな三国志。
    まあ、無理矢理な部分もあるけれど、それで一貫させたのはすごい力だと思います。

    数ある三国志のなかで、また、新しいページを開いた三国志だと思います。

    北方三国志と、これとは、真っ逆さまに違うけど、どっちも好きですね。

    まあ、ちょっと不満は、最後に英さんと孔明の新婚家庭の様子がまったくなかったことかなぁ。
    でも、きっと、人にまかすことができない孔明ですので、実際も、こんな風に働きづめだったのかもしれません。

    今回の劉禅は、お馬鹿でないです。

    そして、魏延も、最後でけっこう泣かせてくれました。

    蝋燭倒すのが魏延でなかったのが残念です。
    笑えたのに(不謹慎?)

    乱世の終わり。
    それは、次の乱世までのしばしの休息にすぎないのかもしれませんが、それでも、その時間が出来るだけ長く伸びるように。

    そう思うのは、とても正しいことだと思います。

  8. user より:
    諸葛孔明時の地平線 14 (プチフラワーコミック

    女性視点で組み直した物語が瞠目すべき出来になることは多いが、本作に関しては熱量の少ないモヤっとした印象。

    みんな良い人、の作品は心温まるのだが、それでは三国志は描けない。

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