ごめん、大嫌い

好き。
その2文字に気づかなかったの…三月は仕事先で偶然、高校時代の同級生・波瀬に再会した。
責任を取らねばならない文化祭の実行委員を一緒にこなした当時は、互いが素直になれず、最後まですれ違ってばかりいた。
「嫌い」だと思っていた。
本当は、「好き」なのに。
好きだけれど嫌いだと言ってしまった幼かったあの頃を経て、再会したふたりが迎える結末とは?プチコミックのNO.1新人・室たたが贈る、新世代のピュア・ラブストーリー!

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