とってもしあわせモトちゃん

オリーブ色で空を飛ぶ、陽気で気ままで不思議な生きもの、それはモトちゃん。
ピンク色でちっちゃくて、ハートの巻き毛でかわいい子、それはレミちゃん。
地球という名の惑星で、親友のジョニーウォーカー君と楽しく愉快に暮らしてる。
グライダーに恋をしたり、宇宙人を助けたり、バンパネラだっておともだち!
萩尾望都のファンタジックギャグ・コメディー。

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コメント

  1. user より:

    ▼萩尾望都の「オバQ」。
    もしくは「スヌーピー」。
    ▼4コマで完結していた初期から、意外な関係性が発展していきます。
    ▼いつまでも変わることの無い「幸せに閉じた世界」に納得することができなかった著者の葛藤が、軽妙な物語の端々に透けて見えます。
    ▼ジャンル分けの難しい作品。
  2. user より:

    バルバラ以前はたぶん読んでます
    すごい好きな作品が
    ほとんどNOIMAGEでした
    トーマとかなんでよww超有名じゃないか
    探し方が悪いのかな
  3. user より:

    物心つく前から絵本代わりに読んでた大好きなモトちゃん。

    久々に読んだらとってもしあわせな気持ちに、そして受けた影響の大きさを感じました…
    ポーの一族も大好きだけど、やっぱり萩尾望都は初期の短編とかが大好きだなあ

  4. user より:

    小さい頃、母の本棚からこっそり借りてきては読んでいた、大好きな本。
    あんまり何度も読み返したので、台詞をほとんど覚えてしまった(笑)
  5. user より:

    緑色の大きなスポンジケーキのような謎の生物モトちゃんを中心とするギャグマンガです。

    モトちゃんが、ジョニー・ウォーカー少年の飼い犬ナポレオンの犬小屋をこわしてしまったり、おもちゃのグライダーを小鳥とカン違いして恋に落ちたりと、いろいろな事件を巻き起こします。

    ギャグ・センスはややシュールで、大爆笑するような作品ではありませんが、ひまなときに頭をからっぽにしてたのしめる内容です。

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