オリーブ色で空を飛ぶ、陽気で気ままで不思議な生きもの、それはモトちゃん。
ピンク色でちっちゃくて、ハートの巻き毛でかわいい子、それはレミちゃん。
地球という名の惑星で、親友のジョニーウォーカー君と楽しく愉快に暮らしてる。
グライダーに恋をしたり、宇宙人を助けたり、バンパネラだっておともだち!
萩尾望都のファンタジックギャグ・コメディー。
オリーブ色で空を飛ぶ、陽気で気ままで不思議な生きもの、それはモトちゃん。
ピンク色でちっちゃくて、ハートの巻き毛でかわいい子、それはレミちゃん。
地球という名の惑星で、親友のジョニーウォーカー君と楽しく愉快に暮らしてる。
グライダーに恋をしたり、宇宙人を助けたり、バンパネラだっておともだち!
萩尾望都のファンタジックギャグ・コメディー。
コメント
もしくは「スヌーピー」。
▼4コマで完結していた初期から、意外な関係性が発展していきます。
▼いつまでも変わることの無い「幸せに閉じた世界」に納得することができなかった著者の葛藤が、軽妙な物語の端々に透けて見えます。
▼ジャンル分けの難しい作品。
すごい好きな作品が
ほとんどNOIMAGEでした
トーマとかなんでよww超有名じゃないか
探し方が悪いのかな
久々に読んだらとってもしあわせな気持ちに、そして受けた影響の大きさを感じました…
ポーの一族も大好きだけど、やっぱり萩尾望都は初期の短編とかが大好きだなあ
あんまり何度も読み返したので、台詞をほとんど覚えてしまった(笑)
モトちゃんが、ジョニー・ウォーカー少年の飼い犬ナポレオンの犬小屋をこわしてしまったり、おもちゃのグライダーを小鳥とカン違いして恋に落ちたりと、いろいろな事件を巻き起こします。
ギャグ・センスはややシュールで、大爆笑するような作品ではありませんが、ひまなときに頭をからっぽにしてたのしめる内容です。