式の前日

双子の兄弟、ワケありの親子、結婚をひかえた男と女…。
‘ふたりきり’という情景を温かく、鮮やかに切り取った珠玉の短編よみきり集。
新進気鋭の著者・穂積のデビューコミックスにて最高傑作。

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コメント

  1. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    デビュー作だそうです。

    特に表題作の「式の前日」がよかった~!

    これからの作品も楽しみです。

    ≪ ふりかえり ちょっと切ない 式の前日 ≫

  2. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    友達から、これ好きだと思うよと貸してくれたので読んだ。
    少女漫画なジャンルはあまり読んだことがなかった。
    というか少女漫画だからやめておこうかなーといって、そもそも自分からは読まなかったのだけれど、食わず嫌いはよくないなアという気持ちになった1冊だった。
    色んなくくりに囚われて目をつぶってしまうのはもったいない。

    どの短編も、登場人物たちの空気感がとてもよかった。
    描画がとても素敵に表現されていて、優しい世界が広がっていたなあ。
    特によかったのは、式の前日。
    たくさんいいことも辛いこともあって、その先のお話なんだっていうのが伝わってとてもよかった。

  3. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    絵が綺麗なのにどこか粗いと感じるのは何でなんだろう
    ストーリーがあっさりしててとても好きでした。

    特にあずさ二号で再開、と、式の前日がよかったです

  4. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ずるい。

    冒頭の表題作立ち読みしたら、そりゃ、買うしかないじゃん。

    (ヴィレヴァンで表題作を立ち読みして即買)

    古民家の背景と人物の距離感が絶妙。

    でも、やっぱり表題作が突出してる。

    あれを超える作品を描くのは難しいよなー

  5. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    家族が嫁ぐ前日の、何気ないけれど貴い1日を描いた表題作ほか。

    結婚で離れていく家族、家族(もしくはそれに近しい存在)の死別…など、色んな形の別れや、彼らが再び歩き出す姿を描いたエピソードが多い。

    一つ一つはそれほど斬新なエピソードという訳ではないけれど、どれもしんみりとくる良作。

    「あずさ二号」のオチはやられたーっ!
    と思った。
    そこかしこに撒かれたミスリーディングな小ネタにすっかり騙された。

    これがデビュー作らしい。
    デビュー作にしては画もストーリーも完成度高い。

    個人的に「さよならソルシエ」は(私が少しばかり美術史の知識を持っていることもあり)イマイチだったけれど、次の作品も気になる。

  6. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    6つの読み切りで構成されています。

    ちょっと不思議なできごとをスパイスに
    愛情とか友情のお話が楽しめる良い作品ですよ。
    (´∀`*)

  7. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    シンプルに見えたんですけど、読み返すとおもたーく感じてしまう(悪い意味でなく)
    ふとしたときに何度でも読み返したくなるお話集でした
  8. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編なので手軽に読めた。

    ショートショートのように結末で驚かされるような話がちらほらあったが、そこがまたツボだった。

  9. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ずっと気になっていたものをようやく購入。

    どの作品も絶妙なところをつついてくるもので胸にしみました。

  10. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    あずさ2号で再会が一番好きです。

    最後は切ないようなほっこりするような何とも言えない気持ちになりました。

  11. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    最初から見事にだまされた。
    人を家族を愛することを大切に書いているお話。
    会社でいろいろな人に回してみた。
    単純に泣けた人、とても死が身近にある人ですね、という人もいた。
    確かに~。
    愛を感じさせてくれる漫画
  12. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    すごく短い短編集なのに
    あ、そういうことだったんだって
    思わせる作品ばかりだった。

    ほろりと涙が出そうな
    作品もちらほら。

    好きだな。

  13. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    心にじーんとくる一冊だった。

    あらすじと帯に誤りはなかった。

    ほんとに短編でこんなに心に訴えかけてくる漫画を読んだことはわたしはない。
    出会えてよかった、ありがとう。

  14. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    「泣ける」とか「ベスト漫画」的なキャッチをみたりしたわけではなく
    何の予備知識もなく読んでみましたが、すごく良かったです。

    泣けるわけではないので、泣ける!
    という文句に期待して読もうと思うなら
    止めておいた方がいいと思いますが
    良い漫画が読みたいという人には絶賛オススメしたいです。

    最後に「え?!
    そういう設定だったんだ?」となって
    もう一度最初から読み返してしまうような短編が詰め込まれています。

    何でこいつこんな反応なんだよ…と思っていたのが
    最後になって「あぁ~そういうことね。
    だからか」となるのはなかなか気持ちいいものです。

    淡々としているけれど
    その物語の奥を読み取ろうと読者側が少しの努力をすれば
    話がとても深くなります。

    自分が似たような体験をしていれば
    おそらく、泣ける内容にもなるのではないかと思います。

  15. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    シナリオ力というか構成力というか『出来た』漫画だなぁと。

    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-984.html

  16. もよささん より:
    式の前日

    短編集。
    式の前日を描いたマンガ。
    そうかそうかーとのほほんと読んでいたら最後にやられた、テクニシャンだ。
  17. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    最近の漫画も読もうかな、と思い立ち、「2013年このマンガがすごい第2位」の帯で購入しました。
    ほんとはゴッホを題材にしたらしい『さよならソルシエ』のほうが興味はあるけれど、いきなり長編を買うのはためらわれたので。

    漫画が好きというよりは、小説や映画が好きな作家さんなのかな?と思いました。

    漫画としての魅せ方の力量は、まだまだ弱いです。

    人間の心理を描写する淡々とした話だからこそ、ぐっと来させるコマや場面では絵をがんばってほしい!
    (下手なわけではないけど。
    )コマ割り、ページ割りも素人的です。

    というわけで、この人がやりたいことについて、画力がついて来てないなと感じました。

    ザ・漫画!
    が好きな方には向いていない作品です。

    ーーーー
    後日ブックオフに行ったら、たくさん置いてあった……。

  18. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    確かに表題作はよかった。
    思わず二度読みした。

    あずさ2号もわざとらしく泣かせにきてはいるが、子ども目線の話と思うとなかなかにぐっとくる。
    これも二度読みした。

    双子のおじさんの話は、これも何かトリックがあるのかと覚悟しながら読んだが拍子抜け。

    残りもさほどではなく。

    全体的に短編小説を読んでいるような感じで、雰囲気はよかったと思う。

  19. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編集。
    5作品+おまけ。
    はずれなし。
    個人的に空前のヒット作。
    短編2話52ページで号泣。
    新記録かもしれない。
    もちろん他の短編もよかった!
    絵もストーリーも洗練されてる。
    好き。
    明日作者さんの作品、全部大人買いしてくる。
  20. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短篇集。

    どれもちょっと切なくて、最後になるまで本当の話が見えなかったりして、読み返したくなるものばかり。

    面白かった。

    この人の他の漫画探してみようかな。

  21. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ほっと暖かくなる様な、そしてちょっと切ないそれぞれの「家族」の漫画です。

    「少女漫画」という括りなどなく、男女関係なく読めるので、ぜひお勧めしたい漫画です。

  22. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    台詞のない表情から伝わってくるものが、凄い。
    これは、小説にはない、コミックならではだ。
    どの話も最後の余韻が、半端ない。
  23. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    どのお話も意外な終わり方で、後からじわじわ来て、またもう一度読みたくなるお話ばかりでした。

    とくにタイトルのお話が好き。
    えっ!
    そうなの?ってなった。

  24. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ネットで話題だったので即日購入。

    表題の作品に始まり、短編集が続くのでどんどん引き込まれていき、あっという間に読み終わった。

    先入観、固定観念、というものにテーマを置いた一冊なのだと。
    他の作品も楽しみ。

  25. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    何度も何度も読んでる。

    映画みたいな漫画だなって思う。

    大切な人がいる人生はきっと豊かだ。

  26. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    他の方も書かれているが、星新一のショートショートのような、最後にひっくり返されるようなストーリー。
    ただ、正直ちょっと展開の読める話もあって、ショートショート好きにはちょっと物足りないかもしれない。
    個人的に絵柄が好み。
  27. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    とにかく絵がすごく綺麗だった。
    表題作「式の前日」はたびたびバナー広告で見かけて気になっていて、それが手に取ったきっかけになったわけだけど、他もすごくよかった。
    とくに「あずさ2号で再会」はたまらなかった。
    あとは最後の「それから」、いい意味で裏切ってくれて後味もよく読み終えられた。
  28. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    読み手を逆撫でする表現力に圧巻。

    切なく、悲しく、怒り、嬉しく、喜怒哀楽に飛ぶ。

  29. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

     「式の前日」でぐっと心を掴まれ、そこから悲しくなったり切なくなったりして涙を流しながらも、最後の「それから」で胸が温かくなり、安堵の涙を流して漫画を閉じた。
    全ての短編に泣かされてしまった。
  30. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    おもしろかった。

    どれもだいぶ短いお話でうまくまとまってるなあと思ったけど、
    もう少し続きが読みたいなと思う話もいくつかあった。

  31. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    話題の穂積さんのコミック、ようやく読みました!

    2年連続でこのマンガがすごい!
    にランキングされるだけの実力はあるなーと感じました。

    どの物語も予想通りに進まない。
    あ、そういうことなのか、そういう風な角度から見てるのか、と驚かされました。
    視点とか感覚が違うし、読ませ方が上手い人という印象。

    表題作の「式の前日」や「あずさ2号で再会」がなんだか切なくて好きです。
    2度読めば違う視点から読めるのもいいなって。

  32. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編集。
    最初のはいいなーと思ったものの、他のがなんとも。
    落差がちょっと大きかったかな……
  33. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編集でどれも意外な終わり方でびっくり。

    特に表題作とカラスのお話は驚きました。

  34. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    漫画で、しかも短編なのに、不覚にも一編目で泣いてしまった。

    家族、兄妹、親子なんかが出てきますが、どれもいいんです。
    とっても。

    レビューになってないレビューですが、気持ちがほのぼのすることだけは保証します。
    素敵な漫画です。

  35. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    久しぶりにいい短編漫画を読んだ。

    キャラクターたちの世界観の広がりが、読み終わった後も続く。

    すごい。

  36. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    コミックを自発的に買うのは何年振り?
    素材を拾うのが上手な人だなぁと感じた。
    でも、ちょっと話の深さが淡白な気がする。

    心をつかまれる前に我にかえってしまい、余韻が残らないのが残念かも…?
    好きな匂いはするんだけどね~。

  37. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    「あずさ2号で再会」が好き。

    表題作はオンライン書籍の広告で「明日結婚する。
    この人ではない人と。
    」て煽り文句で宣伝されているのを見たことがあって、確かにそういう話なんだけど変に期待値を高めてしまうというか、その煽りの後で読むと「なーんだそんなことか」ってなりそうでもったいないなとおもいました。

  38. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ところどころちょい感極まるんだけど、死を絡ませるからなんだろうなぁと思うと、そりゃ泣けるわなと客観的に見てしまったり。
  39. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ちょっとした映画みたいな読み味。
    セリフでなく登場人物の表情や目線、コマ割りでキャラクターの情感を追いかけていく、そんな描き方。
    その点なかなか上手い

    ただ個人的な好みからするとちょっと毒がなさすぎる。
    良い話すぎるからかな。
    演出がちょっとばかしキザに見えてしまう

    まあ今後に期待、ってところか

  40. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ネットの広告でよく見かけると思ったけど、どうせ大したことないだろうと思って手に取ったら涙腺破壊された。

    何度読み返してもこれはやばい。
    特に、表題作と「あずさ2号で再会」は泣くしかない。
    家族に関する物語の描き方が素晴らしい。

  41. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    家族、特に兄弟姉妹の想いを描いた短編の漫画集。
    登場人物の気持ちをセリフではなく、各コマの間(ま)でうまく伝えています。
    余韻の残る漫画ですね!
     
  42. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    心にジーンとくるお話のつまった一冊。

    「おぉ!
    」と唸るオチのお話がちらほら。
    あずさ2号で再会と式の前日が好き。

    ちょっと寂しい気持ちになったりあったかい気持ちになったり。
    その余韻が心地よい。

  43. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    穂積さんのデビューコミックス。
    ふとした瞬間の中のドラマを切り取っているがゆえに切ない話も、男の子がとにかく格好良く女の子の表情が絶妙に可愛い絵も魅力的で、もしも自分が編集者だったら、こんな新人を手掛けてみたいと思いました。

    特に好きなのが「あずさ2号で再会」。
    洗濯物を干すあずさが振り返ったときの表情にはドキリとしたし、切なくて泣けました。

  44. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    すごく短い短編集なのに
    あ、そういうことだったんだって
    思わせる作品ばかりだった。

    ほろりと涙が出そうな
    作品もちらほら。

    好きだな。

  45. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    普通かなあ。
    期待してハードル上げてしまってたかも。
    作者さんの「自然な漫画」を目指す意識が透けて見えるのが、気になってしまった。
  46. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    う~ん、若干期待しすぎたかな?
    ホロッときたところもありましたが。

    モノクロ兄弟、、、もうちょい「ジジイの枯れ感」が欲しかったです。

  47. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    バナー広告できになっていたので購入。
    表題作とあずさ2号が好き。
    全般哀しさがあるけど、そういうのが表現するのがうまい。
    絵はあまり好きじゃないけど、雰囲気はよかった。
    表題作、バナーで兄妹とか思ってたので、姉弟で勝手に驚いたw 
  48. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    絵が綺麗なのにどこか粗いと感じるのは何でなんだろう
    ストーリーがあっさりしててとても好きでした。

    特にあずさ二号で再開、と、式の前日がよかったです

  49. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    確かに表題作はよかった。
    思わず二度読みした。

    あずさ2号もわざとらしく泣かせにきてはいるが、子ども目線の話と思うとなかなかにぐっとくる。
    これも二度読みした。

    双子のおじさんの話は、これも何かトリックがあるのかと覚悟しながら読んだが拍子抜け。

    残りもさほどではなく。

    全体的に短編小説を読んでいるような感じで、雰囲気はよかったと思う。

  50. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    人気があるということで、とりあえず買ってみた作品。
    ノスタルジックで何度も読み返したくなる不思議な短編集でした。
  51. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    コミックを自発的に買うのは何年振り?
    素材を拾うのが上手な人だなぁと感じた。
    でも、ちょっと話の深さが淡白な気がする。

    心をつかまれる前に我にかえってしまい、余韻が残らないのが残念かも…?
    好きな匂いはするんだけどね~。

  52. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    台詞のない表情から伝わってくるものが、凄い。
    これは、小説にはない、コミックならではだ。
    どの話も最後の余韻が、半端ない。
  53. もよささん より:
    式の前日

    短編集。
    式の前日を描いたマンガ。
    そうかそうかーとのほほんと読んでいたら最後にやられた、テクニシャンだ。
  54. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    デビュー作だそうです。

    特に表題作の「式の前日」がよかった~!

    これからの作品も楽しみです。

    ≪ ふりかえり ちょっと切ない 式の前日 ≫

  55. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ほっと暖かくなる様な、そしてちょっと切ないそれぞれの「家族」の漫画です。

    「少女漫画」という括りなどなく、男女関係なく読めるので、ぜひお勧めしたい漫画です。

  56. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    穂積のデビューコミックス。
    表題作を筆頭に、新人とは思えないほど完成度が高い。
    実際、短編ながら様々なマンガ賞で入賞を果たしている。
    しかも(ネタバレになるから具体的には書けないけど)実に巧妙なトリックを仕込んでいるにも関わらず、技巧的な冷徹さを一切感じさせず、むしろ作品の暖かさを際立たせるという離れ業をやってのけており、とんでもない作品。
    ここまで鮮烈なデビューをすると、逆に将来が心配になってくる。
    (実際、今もっている連載では、ちょっと苦しんでいるようにみえるし…)
  57. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    悪くないし泣いたんだけど、、

    短編集だから仕方ないんだけど、、

    どれも内容が濃いからもっと細かい描写をたくさん入れて欲しかったー
    もっとお話の内容を読みたかったー

  58. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編集。
    絵がうまくて、ストーリーも面白い!

    特に、表題でもある『式の前日』は、
    素敵な短編映画を見た時の様な気持ちが味わえます。

    私は、『10月の箱庭』が好きでした。

    大人、面白、漫画です。

  59. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    久々に漫画を読んだけれど、良かった。

    学生の頃ではなく、社会に出て、人生の侘び寂びを知ってから読むとより一層心に響く。
    最後に必ず小さな驚きがあるのも、良い。

    2人の間の絆と愛情。
    すてきな愛に満ち溢れ、人に薦めたい漫画でした。

  60. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    友達から、これ好きだと思うよと貸してくれたので読んだ。
    少女漫画なジャンルはあまり読んだことがなかった。
    というか少女漫画だからやめておこうかなーといって、そもそも自分からは読まなかったのだけれど、食わず嫌いはよくないなアという気持ちになった1冊だった。
    色んなくくりに囚われて目をつぶってしまうのはもったいない。

    どの短編も、登場人物たちの空気感がとてもよかった。
    描画がとても素敵に表現されていて、優しい世界が広がっていたなあ。
    特によかったのは、式の前日。
    たくさんいいことも辛いこともあって、その先のお話なんだっていうのが伝わってとてもよかった。

  61. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    私が下司なだけかもしれないけど。

    一話目から、近親相姦臭が漂い気持悪かった。

    全話読み終わる頃には、不快感ともやもやと、何とも言えない苛立が。

    「男とか女とか関係なく友情で成り立ってるんだー!
    」と言っていて、最後ぐちゃぐちゃな人間関係になった友人グループを思い出した。

  62. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    シナリオ力というか構成力というか『出来た』漫画だなぁと。

    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-984.html

  63. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    最近の漫画も読もうかな、と思い立ち、「2013年このマンガがすごい第2位」の帯で購入しました。
    ほんとはゴッホを題材にしたらしい『さよならソルシエ』のほうが興味はあるけれど、いきなり長編を買うのはためらわれたので。

    漫画が好きというよりは、小説や映画が好きな作家さんなのかな?と思いました。

    漫画としての魅せ方の力量は、まだまだ弱いです。

    人間の心理を描写する淡々とした話だからこそ、ぐっと来させるコマや場面では絵をがんばってほしい!
    (下手なわけではないけど。
    )コマ割り、ページ割りも素人的です。

    というわけで、この人がやりたいことについて、画力がついて来てないなと感じました。

    ザ・漫画!
    が好きな方には向いていない作品です。

    ーーーー
    後日ブックオフに行ったら、たくさん置いてあった……。

  64. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    読後、はっと気づかされると同時に心を揺さぶられるストーリーの続く短編集。

    その連続の中で、私たちが思い込んでいる当たり前と、すこし違う視点で描かれる世界のつながりに気づく。

    式の前日に「大切な人」と過ごすことは、私たちにとって当たり前のようで、じつはその形はいろいろあるのかもしれない。
    それは、意外なものかもしれないけれど、短い物語のなかに詰め込まれた短いやりとりと、そこから想像される背景に妙に納得させられる。

    そんな視点を的確な描写で与えてくれる素晴らしい漫画。

  65. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ネットの広告でよく見かけると思ったけど、どうせ大したことないだろうと思って手に取ったら涙腺破壊された。

    何度読み返してもこれはやばい。
    特に、表題作と「あずさ2号で再会」は泣くしかない。
    家族に関する物語の描き方が素晴らしい。

  66. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    6つの短編集。
    著者のデビュー作とのこと。

    ”泣ける”との前評判だけを頼りに手に取りましたが、それ以上に「そうゆうことだったのか!
    」と予想と違った結末の作品が多く、謎解きの感動に近い”驚き”の感情の方が勝りました。

    特に最初の短編『式の前日』は20ページ程の作品ですが、完全に騙されてました。

    全体を通して、少し不器用な人達が主役となっています。

  67. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編なので手軽に読めた。

    ショートショートのように結末で驚かされるような話がちらほらあったが、そこがまたツボだった。

  68. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    201312/ソルシエが良かったのでこちらも。
    あずさ2号で再会が一番好き。

    作品とは関係ないけど。
    泣けるだとかって、読後の気持ちをおしつけることを帯に書かれてるのは好みじゃないんだけど、こういうほうが売れるんですかね??

  69. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    大人の恋愛短編集
    タイトルにもなってる「式の前日」はネタバレになるので描かないけど最後に「あー。
    そっち系?」と思ってしまった。
    損はしないけど得もしない漫画
  70. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ほんのりジーンとくる短編集。

    ファンタジーな要素もあり
    それもまたうまくはまって
    面白かった。

    ワクワクはないけど
    暖かい気持ちになれる一冊でした。

  71. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    漫画で、しかも短編なのに、不覚にも一編目で泣いてしまった。

    家族、兄妹、親子なんかが出てきますが、どれもいいんです。
    とっても。

    レビューになってないレビューですが、気持ちがほのぼのすることだけは保証します。
    素敵な漫画です。

  72. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ネットで話題だったので即日購入。

    表題の作品に始まり、短編集が続くのでどんどん引き込まれていき、あっという間に読み終わった。

    先入観、固定観念、というものにテーマを置いた一冊なのだと。
    他の作品も楽しみ。

  73. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    話題の穂積さんのコミック、ようやく読みました!

    2年連続でこのマンガがすごい!
    にランキングされるだけの実力はあるなーと感じました。

    どの物語も予想通りに進まない。
    あ、そういうことなのか、そういう風な角度から見てるのか、と驚かされました。
    視点とか感覚が違うし、読ませ方が上手い人という印象。

    表題作の「式の前日」や「あずさ2号で再会」がなんだか切なくて好きです。
    2度読めば違う視点から読めるのもいいなって。

  74. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    読み手を逆撫でする表現力に圧巻。

    切なく、悲しく、怒り、嬉しく、喜怒哀楽に飛ぶ。

  75. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    この人確か、ゴッホの話描いてたよね。

    正直その表紙見たとき、

    ゴッホがこんなイケメソだったら、あんな人生歩んでねーべ!
    とか思っちゃったんだけど、

    この話はよかったなぁ。

    登場人物の人間関係をあえて抑え目に描いて、あとで「あぁ、そういうことか。
    」って思わせる感じが。

    ほかの作品も、少し見てみたくなった。

  76. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編集。
    シンプルな話かと思いきやすべてどんでん返しというかひねりがあって面白かった
  77. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    【式の前日】【あずさ2号で再会】【モノクロ兄弟】【夢見るかかし 前編】【夢見るかかし 後編】【10月の箱庭】【それから】収録。

    2010年『月刊フラワーズ』コミックオーディションで銀の花賞を受賞した表題作と、他5編収録した短編集。
    結婚式の前日を描いていた【式の前日】と、7歳の娘と父が久々に再会する【あずさ2号で再会】は叙情的なストーリーで心が温まりますし、サプライズも盛り込まれていて切れ味抜群です。

    しかしその他の作品は冗長な部分がありますし、時間軸が行ったり来たりでまとまっていない印象。
    玉石混淆で残念です。

  78. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    SNSで知り合った方から頂いた布教本。
    まだ途中までしか読んでませんが、この方凄い。
    心がほわほわと温まります。
    今風の絵柄ではありませんが、そこがもっとよい。
    式の前日ってこんな感じなのかなあw 
  79. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    「泣ける」とか「ベスト漫画」的なキャッチをみたりしたわけではなく
    何の予備知識もなく読んでみましたが、すごく良かったです。

    泣けるわけではないので、泣ける!
    という文句に期待して読もうと思うなら
    止めておいた方がいいと思いますが
    良い漫画が読みたいという人には絶賛オススメしたいです。

    最後に「え?!
    そういう設定だったんだ?」となって
    もう一度最初から読み返してしまうような短編が詰め込まれています。

    何でこいつこんな反応なんだよ…と思っていたのが
    最後になって「あぁ~そういうことね。
    だからか」となるのはなかなか気持ちいいものです。

    淡々としているけれど
    その物語の奥を読み取ろうと読者側が少しの努力をすれば
    話がとても深くなります。

    自分が似たような体験をしていれば
    おそらく、泣ける内容にもなるのではないかと思います。

  80. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    何度も何度も読んでる。

    映画みたいな漫画だなって思う。

    大切な人がいる人生はきっと豊かだ。

  81. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

     「式の前日」でぐっと心を掴まれ、そこから悲しくなったり切なくなったりして涙を流しながらも、最後の「それから」で胸が温かくなり、安堵の涙を流して漫画を閉じた。
    全ての短編に泣かされてしまった。
  82. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編集。
    5作品+おまけ。
    はずれなし。
    個人的に空前のヒット作。
    短編2話52ページで号泣。
    新記録かもしれない。
    もちろん他の短編もよかった!
    絵もストーリーも洗練されてる。
    好き。
    明日作者さんの作品、全部大人買いしてくる。
  83. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    おもしろかった。

    どれもだいぶ短いお話でうまくまとまってるなあと思ったけど、
    もう少し続きが読みたいなと思う話もいくつかあった。

  84. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    「泣けます。
    」なんて煽り文句のちょっとイイ話にはうんざり。

    そんな捻くれ読者にも「おおぅ…」と思わせるサプライズなオチ付きの短編集。

    渋い味わいです。

  85. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短編集でどれも意外な終わり方でびっくり。

    特に表題作とカラスのお話は驚きました。

  86. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    どのお話も意外な終わり方で、後からじわじわ来て、またもう一度読みたくなるお話ばかりでした。

    とくにタイトルのお話が好き。
    えっ!
    そうなの?ってなった。

  87. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    秀逸な作品だと思うし、意外性もある。
    心もじんわり暖かくなる。
    けれども2回読み返すことはなかった。
    私のようなオバハンは心がガチガチに固くなっているのかなぁ。
  88. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    日常のささいな気持ちを感じられるマンガでした。

    ふたつめのお話しが特に好きです。

  89. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    何も考えずに読み進めていくと、最後に「えっ!
    」てなる。

    慌てて最初に戻って読み返す。
    そして「なるほど…!
    」てなる。

    短編のまとまり方が秀逸。
    話全体のトーンはとても落ち着いているのに、時折異質な音が鳴る感じがとても良い。

    長編含め、他にも色々な話が読んでみたい。

  90. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    久しぶりにいい短編漫画を読んだ。

    キャラクターたちの世界観の広がりが、読み終わった後も続く。

    すごい。

  91. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    表紙からもっと違うタイプの話かと勝手に思ってましたが、想像とは違ってもお話は面白かったです。

    表題作の「式の前日」は、読み始めてすぐ違和感があったので何となくオチは想像できました。

    “泣ける”読み切り短編集ーと裏表紙にありましたが、個人的にはじんわりくるぐらいで泣けませんでしたね。

    死にネタで泣けると謳うのは基本的に好きではないからかもしれません。

    「夢見るかかし」「それから」の2本が気に入りました。

  92. 読み切りの天才!

    タイトルの付け方も秀逸だけれど、出オチで済まさない感情の機微を描く力。
    体の動きに表情がついていて素敵。
    切なさだけでなくコミカルさでの牽引力もあり読みやすい。
  93. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    あずさ2号で再会が一番好きです。

    最後は切ないようなほっこりするような何とも言えない気持ちになりました。

  94. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    どの話にも少しの驚きと、喜びが共存していました。
    ファミマの漫画コーナーの中でも埋もれることなく光を放つように引き寄せられた一冊
  95. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    短篇集。

    どれもちょっと切なくて、最後になるまで本当の話が見えなかったりして、読み返したくなるものばかり。

    面白かった。

    この人の他の漫画探してみようかな。

  96. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    「このマンガがすごい2013(宝島社)」の2位。
    以前から気になっていたが、キンドル版しかなく、ようやく書籍で購入。
    短編集で、それぞれの話の落とし方がいい。
    結婚や、死別などのテーマが多いが、オチはそれぞれ違うし、ストーリーの構築も違って楽しめる。
  97. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    あぁ!
    「さよならソルシエ」の人なんだ。

    不思議な感じが。
    心に何か幸せな違和感を残す。
    人が生きていた(生きている)という違和感。

    こんな無気力な今の自分が読めたことが不思議。

  98. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ずるい。

    冒頭の表題作立ち読みしたら、そりゃ、買うしかないじゃん。

    (ヴィレヴァンで表題作を立ち読みして即買)

    古民家の背景と人物の距離感が絶妙。

    でも、やっぱり表題作が突出してる。

    あれを超える作品を描くのは難しいよなー

  99. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    ちょっとした映画みたいな読み味。
    セリフでなく登場人物の表情や目線、コマ割りでキャラクターの情感を追いかけていく、そんな描き方。
    その点なかなか上手い

    ただ個人的な好みからするとちょっと毒がなさすぎる。
    良い話すぎるからかな。
    演出がちょっとばかしキザに見えてしまう

    まあ今後に期待、ってところか

  100. user より:
    式の前日 (フラワーコミックス)

    「あずさ2号で再会」が好き。

    表題作はオンライン書籍の広告で「明日結婚する。
    この人ではない人と。
    」て煽り文句で宣伝されているのを見たことがあって、確かにそういう話なんだけど変に期待値を高めてしまうというか、その煽りの後で読むと「なーんだそんなことか」ってなりそうでもったいないなとおもいました。

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