受胎したキラの強大な共感能力は、キラが感応した者のみる夢を実らせる…。
キラはアシジンらプロジェクトの反乱者たちと行動をともにしていた。
新しいマザのお披露目のひグリンジャに導かれた世界の死を夢みる者たちにシンクロしたキラは大洪水を引き起こす。
沈みゆく世界の中で、海へ流されたキラは地球の生への律動と同調した。
そこでキラが見たものは！
マージナル
萩尾望都
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萩尾望都小学館が発行する日本の漫画単行本レーベル『フラワーコミックス』少女漫画からレディースコミックまで幅広く女性向けの作品を紹介しています。
萩尾望都
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コメント
彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。
そこから、始まりなんですよね。
他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…
世界は静かな消滅にむかっていた。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウイルス。
人は生殖能力を失い、世界はただ一人の聖母マザと彼女の産んだ数万の息子たちでかたちづくられていると信じられていた。
そのマザを暗殺したグリンジャ。
疫病神と恐れられるアシジン。
夢の子供キラ。
彼らが出会い運命が動きだす…
誰の夢で世界はつくられているのか。
子宮は思考するのか。
着眼点がすごい。
でもそれが何十もの層になって結末を素敵な終わり方にしている。
これから始まる世界にみな同じ方向を向いて、それぞれの想像力で終焉を迎えられる感じ。
ほぅ。
やはり、
一緒にいたいと思う人と一緒にいれることが一番なのかな。
受け入れる強さと抗う強さ弱さも含めてグリンジャもアシジンも大好きだぁぁ！
メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。
洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
これ、「百億の昼と千億の夜」に通じる終わり方かも。
でも、「百億…」は原作者が光瀬龍だけど。
SF？
この発想力はどこから来るんだろう。
マージナルそのもののマルグレーヴ。
死ぬ直前も死んだ跡も泣けた。
「もしも〇〇だったら」の仮定の先にある想像がＳＦだという気がする。
その世界は、想像であるというのに、作者の生きている現実の世界を色濃く映し出すような、そんな作品だった。
この作品はやっぱりメイヤードでしょう。
スターレッドに近いモノがあるので大好きです＾＾＊
同性愛的要素が多分だけど（男ばかりの未来だから）でも、それだけじゃないのだ。
ほんとにこういう未来きそーだなと思った記憶が。
３巻にしたのは私の好きな２人が表紙なので。
キラの身柄をとり返そうとするメイヤードは、エスパーであるセンザイ師を招き、キラたちに対する攻勢をかけてきます。
一方グリンジャたちは、シティに混乱をもたらそうとするマーゴたちと行動をともにして、メイヤードを中心とするセンターに戦いをいどみます。
グリンジャとアシジン、キラの三人の関係を軸に、壮大なSF的世界観が緻密にとりまとめられており、テーマ的にかさなるところのある『スター・レッド』よりも完成度の高さを感じました。
買った日：2005/04/15
買った所：文教堂書店 新城店
値 段：\\610
愛のほかはぜんぶくれると言った！
」
その命のしくみの馬鹿馬鹿さに疲れてしまうメイヤード。
ナースタースは彼の「愛」だけほしかったけど、あげられないからそれ意外のものはと告げられ「全部貰う」と叫ぶ。
強い愛情。
買った日：2005/04/15
買った所：文教堂書店 新城店
値 段：\\610
スターレッドに近いモノがあるので大好きです＾＾＊
キラの身柄をとり返そうとするメイヤードは、エスパーであるセンザイ師を招き、キラたちに対する攻勢をかけてきます。
一方グリンジャたちは、シティに混乱をもたらそうとするマーゴたちと行動をともにして、メイヤードを中心とするセンターに戦いをいどみます。
グリンジャとアシジン、キラの三人の関係を軸に、壮大なSF的世界観が緻密にとりまとめられており、テーマ的にかさなるところのある『スター・レッド』よりも完成度の高さを感じました。
愛のほかはぜんぶくれると言った！
」
同性愛的要素が多分だけど（男ばかりの未来だから）でも、それだけじゃないのだ。
ほんとにこういう未来きそーだなと思った記憶が。
３巻にしたのは私の好きな２人が表紙なので。
彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。
そこから、始まりなんですよね。
「もしも〇〇だったら」の仮定の先にある想像がＳＦだという気がする。
その世界は、想像であるというのに、作者の生きている現実の世界を色濃く映し出すような、そんな作品だった。
この作品はやっぱりメイヤードでしょう。
これ、「百億の昼と千億の夜」に通じる終わり方かも。
でも、「百億…」は原作者が光瀬龍だけど。
その命のしくみの馬鹿馬鹿さに疲れてしまうメイヤード。
ナースタースは彼の「愛」だけほしかったけど、あげられないからそれ意外のものはと告げられ「全部貰う」と叫ぶ。
強い愛情。
メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。
洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…
世界は静かな消滅にむかっていた。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウイルス。
人は生殖能力を失い、世界はただ一人の聖母マザと彼女の産んだ数万の息子たちでかたちづくられていると信じられていた。
そのマザを暗殺したグリンジャ。
疫病神と恐れられるアシジン。
夢の子供キラ。
彼らが出会い運命が動きだす…
誰の夢で世界はつくられているのか。
子宮は思考するのか。
着眼点がすごい。
でもそれが何十もの層になって結末を素敵な終わり方にしている。
これから始まる世界にみな同じ方向を向いて、それぞれの想像力で終焉を迎えられる感じ。
ほぅ。
やはり、
一緒にいたいと思う人と一緒にいれることが一番なのかな。
受け入れる強さと抗う強さ弱さも含めてグリンジャもアシジンも大好きだぁぁ！
SF？
この発想力はどこから来るんだろう。
マージナルそのもののマルグレーヴ。
死ぬ直前も死んだ跡も泣けた。
彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。
そこから、始まりなんですよね。
他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…
スターレッドに近いモノがあるので大好きです＾＾＊
その命のしくみの馬鹿馬鹿さに疲れてしまうメイヤード。
ナースタースは彼の「愛」だけほしかったけど、あげられないからそれ意外のものはと告げられ「全部貰う」と叫ぶ。
強い愛情。
同性愛的要素が多分だけど（男ばかりの未来だから）でも、それだけじゃないのだ。
ほんとにこういう未来きそーだなと思った記憶が。
３巻にしたのは私の好きな２人が表紙なので。
買った日：2005/04/15
買った所：文教堂書店 新城店
値 段：\\610
「もしも〇〇だったら」の仮定の先にある想像がＳＦだという気がする。
その世界は、想像であるというのに、作者の生きている現実の世界を色濃く映し出すような、そんな作品だった。
この作品はやっぱりメイヤードでしょう。
これ、「百億の昼と千億の夜」に通じる終わり方かも。
でも、「百億…」は原作者が光瀬龍だけど。
世界は静かな消滅にむかっていた。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウイルス。
人は生殖能力を失い、世界はただ一人の聖母マザと彼女の産んだ数万の息子たちでかたちづくられていると信じられていた。
そのマザを暗殺したグリンジャ。
疫病神と恐れられるアシジン。
夢の子供キラ。
彼らが出会い運命が動きだす…
誰の夢で世界はつくられているのか。
子宮は思考するのか。
着眼点がすごい。
でもそれが何十もの層になって結末を素敵な終わり方にしている。
これから始まる世界にみな同じ方向を向いて、それぞれの想像力で終焉を迎えられる感じ。
ほぅ。
やはり、
一緒にいたいと思う人と一緒にいれることが一番なのかな。
受け入れる強さと抗う強さ弱さも含めてグリンジャもアシジンも大好きだぁぁ！
SF？
この発想力はどこから来るんだろう。
マージナルそのもののマルグレーヴ。
死ぬ直前も死んだ跡も泣けた。
キラの身柄をとり返そうとするメイヤードは、エスパーであるセンザイ師を招き、キラたちに対する攻勢をかけてきます。
一方グリンジャたちは、シティに混乱をもたらそうとするマーゴたちと行動をともにして、メイヤードを中心とするセンターに戦いをいどみます。
グリンジャとアシジン、キラの三人の関係を軸に、壮大なSF的世界観が緻密にとりまとめられており、テーマ的にかさなるところのある『スター・レッド』よりも完成度の高さを感じました。
愛のほかはぜんぶくれると言った！
」
メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。
洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…
メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。
洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
同性愛的要素が多分だけど（男ばかりの未来だから）でも、それだけじゃないのだ。
ほんとにこういう未来きそーだなと思った記憶が。
３巻にしたのは私の好きな２人が表紙なので。
「もしも〇〇だったら」の仮定の先にある想像がＳＦだという気がする。
その世界は、想像であるというのに、作者の生きている現実の世界を色濃く映し出すような、そんな作品だった。
この作品はやっぱりメイヤードでしょう。
愛のほかはぜんぶくれると言った！
」
買った日：2005/04/15
買った所：文教堂書店 新城店
値 段：\\610
彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。
そこから、始まりなんですよね。
世界は静かな消滅にむかっていた。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウイルス。
人は生殖能力を失い、世界はただ一人の聖母マザと彼女の産んだ数万の息子たちでかたちづくられていると信じられていた。
そのマザを暗殺したグリンジャ。
疫病神と恐れられるアシジン。
夢の子供キラ。
彼らが出会い運命が動きだす…
誰の夢で世界はつくられているのか。
子宮は思考するのか。
着眼点がすごい。
でもそれが何十もの層になって結末を素敵な終わり方にしている。
これから始まる世界にみな同じ方向を向いて、それぞれの想像力で終焉を迎えられる感じ。
ほぅ。
やはり、
一緒にいたいと思う人と一緒にいれることが一番なのかな。
受け入れる強さと抗う強さ弱さも含めてグリンジャもアシジンも大好きだぁぁ！
キラの身柄をとり返そうとするメイヤードは、エスパーであるセンザイ師を招き、キラたちに対する攻勢をかけてきます。
一方グリンジャたちは、シティに混乱をもたらそうとするマーゴたちと行動をともにして、メイヤードを中心とするセンターに戦いをいどみます。
グリンジャとアシジン、キラの三人の関係を軸に、壮大なSF的世界観が緻密にとりまとめられており、テーマ的にかさなるところのある『スター・レッド』よりも完成度の高さを感じました。
スターレッドに近いモノがあるので大好きです＾＾＊
これ、「百億の昼と千億の夜」に通じる終わり方かも。
でも、「百億…」は原作者が光瀬龍だけど。
SF？
この発想力はどこから来るんだろう。
マージナルそのもののマルグレーヴ。
死ぬ直前も死んだ跡も泣けた。
その命のしくみの馬鹿馬鹿さに疲れてしまうメイヤード。
ナースタースは彼の「愛」だけほしかったけど、あげられないからそれ意外のものはと告げられ「全部貰う」と叫ぶ。
強い愛情。
買った日：2005/04/15
買った所：文教堂書店 新城店
値 段：\\610
これ、「百億の昼と千億の夜」に通じる終わり方かも。
でも、「百億…」は原作者が光瀬龍だけど。
キラの身柄をとり返そうとするメイヤードは、エスパーであるセンザイ師を招き、キラたちに対する攻勢をかけてきます。
一方グリンジャたちは、シティに混乱をもたらそうとするマーゴたちと行動をともにして、メイヤードを中心とするセンターに戦いをいどみます。
グリンジャとアシジン、キラの三人の関係を軸に、壮大なSF的世界観が緻密にとりまとめられており、テーマ的にかさなるところのある『スター・レッド』よりも完成度の高さを感じました。
他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…
愛のほかはぜんぶくれると言った！
」
スターレッドに近いモノがあるので大好きです＾＾＊
世界は静かな消滅にむかっていた。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウイルス。
人は生殖能力を失い、世界はただ一人の聖母マザと彼女の産んだ数万の息子たちでかたちづくられていると信じられていた。
そのマザを暗殺したグリンジャ。
疫病神と恐れられるアシジン。
夢の子供キラ。
彼らが出会い運命が動きだす…
誰の夢で世界はつくられているのか。
子宮は思考するのか。
着眼点がすごい。
でもそれが何十もの層になって結末を素敵な終わり方にしている。
これから始まる世界にみな同じ方向を向いて、それぞれの想像力で終焉を迎えられる感じ。
ほぅ。
やはり、
一緒にいたいと思う人と一緒にいれることが一番なのかな。
受け入れる強さと抗う強さ弱さも含めてグリンジャもアシジンも大好きだぁぁ！
「もしも〇〇だったら」の仮定の先にある想像がＳＦだという気がする。
その世界は、想像であるというのに、作者の生きている現実の世界を色濃く映し出すような、そんな作品だった。
この作品はやっぱりメイヤードでしょう。
その命のしくみの馬鹿馬鹿さに疲れてしまうメイヤード。
ナースタースは彼の「愛」だけほしかったけど、あげられないからそれ意外のものはと告げられ「全部貰う」と叫ぶ。
強い愛情。
同性愛的要素が多分だけど（男ばかりの未来だから）でも、それだけじゃないのだ。
ほんとにこういう未来きそーだなと思った記憶が。
３巻にしたのは私の好きな２人が表紙なので。
メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。
洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
SF？
この発想力はどこから来るんだろう。
マージナルそのもののマルグレーヴ。
死ぬ直前も死んだ跡も泣けた。
彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。
そこから、始まりなんですよね。
同性愛的要素が多分だけど（男ばかりの未来だから）でも、それだけじゃないのだ。
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３巻にしたのは私の好きな２人が表紙なので。
世界は静かな消滅にむかっていた。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウイルス。
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そのマザを暗殺したグリンジャ。
疫病神と恐れられるアシジン。
夢の子供キラ。
彼らが出会い運命が動きだす…
誰の夢で世界はつくられているのか。
子宮は思考するのか。
着眼点がすごい。
でもそれが何十もの層になって結末を素敵な終わり方にしている。
これから始まる世界にみな同じ方向を向いて、それぞれの想像力で終焉を迎えられる感じ。
ほぅ。
やはり、
一緒にいたいと思う人と一緒にいれることが一番なのかな。
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これ、「百億の昼と千億の夜」に通じる終わり方かも。
でも、「百億…」は原作者が光瀬龍だけど。
彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。
そこから、始まりなんですよね。
メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。
洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
キラの身柄をとり返そうとするメイヤードは、エスパーであるセンザイ師を招き、キラたちに対する攻勢をかけてきます。
一方グリンジャたちは、シティに混乱をもたらそうとするマーゴたちと行動をともにして、メイヤードを中心とするセンターに戦いをいどみます。
グリンジャとアシジン、キラの三人の関係を軸に、壮大なSF的世界観が緻密にとりまとめられており、テーマ的にかさなるところのある『スター・レッド』よりも完成度の高さを感じました。
「もしも〇〇だったら」の仮定の先にある想像がＳＦだという気がする。
その世界は、想像であるというのに、作者の生きている現実の世界を色濃く映し出すような、そんな作品だった。
この作品はやっぱりメイヤードでしょう。
SF？
この発想力はどこから来るんだろう。
マージナルそのもののマルグレーヴ。
死ぬ直前も死んだ跡も泣けた。
愛のほかはぜんぶくれると言った！
」
その命のしくみの馬鹿馬鹿さに疲れてしまうメイヤード。
ナースタースは彼の「愛」だけほしかったけど、あげられないからそれ意外のものはと告げられ「全部貰う」と叫ぶ。
強い愛情。
買った日：2005/04/15
買った所：文教堂書店 新城店
値 段：\\610
スターレッドに近いモノがあるので大好きです＾＾＊
他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…
世界は静かな消滅にむかっていた。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウイルス。
人は生殖能力を失い、世界はただ一人の聖母マザと彼女の産んだ数万の息子たちでかたちづくられていると信じられていた。
そのマザを暗殺したグリンジャ。
疫病神と恐れられるアシジン。
夢の子供キラ。
彼らが出会い運命が動きだす…
誰の夢で世界はつくられているのか。
子宮は思考するのか。
着眼点がすごい。
でもそれが何十もの層になって結末を素敵な終わり方にしている。
これから始まる世界にみな同じ方向を向いて、それぞれの想像力で終焉を迎えられる感じ。
ほぅ。
やはり、
一緒にいたいと思う人と一緒にいれることが一番なのかな。
受け入れる強さと抗う強さ弱さも含めてグリンジャもアシジンも大好きだぁぁ！
その命のしくみの馬鹿馬鹿さに疲れてしまうメイヤード。
ナースタースは彼の「愛」だけほしかったけど、あげられないからそれ意外のものはと告げられ「全部貰う」と叫ぶ。
強い愛情。
メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。
洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
買った日：2005/04/15
買った所：文教堂書店 新城店
値 段：\\610