姉の結婚

離婚が成立した真木誠から正式に結婚を申し込まれた岩谷ヨリ。
だが、離島での開業準備を進める真木に、一度はあきらめたはずのドイツ留学の話が舞い込んできた。
再びの別れとすれ違い。
その末にヨリが選んだものとは…!
不器用で純粋な大人のラブストーリー、愛と感動の最終巻!

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コメント

  1. Nalaさん より:
    かなり遠回り(>_<)

    やっと素直になったヨリ!

    良かったと思ったら

    また一難?(゚Д゚)

    長い(>_<)また0から

    スタートだT_T

    かなり遠回りしました(>_<)

  2. user より:

    泣いたぁ最初から最後まで涙止まらなかった。

    最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
    最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。

    もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
    真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。

    真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。

    そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。

    もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。

    まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。

    こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。

    ヨリさんよかったね
    ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^T)

  3. user より:

    ついに最終巻。

    話の筋としては、少し乱れた印象を受けた。
    まとまりにかけるというか。

    しかし、主人公ヨリの気持ちの整理、わりきること、それでも仕事に打ち込む姿は、日々一生懸命仕事なり勉強なりこなしている女子には、自分と重ね合わせることができるのでは。

    そういう点で、しっかりと現在の女目線をわかってらっしゃると思わざるを得ません。

  4. user より:

    幸せになったと思いきや、どん底に落とす。

    そして、再度幸せをつかむ。

    ストーカ気質の誠さんの前からいなくなっても
    執念でさがされるよなぁ。

    お見合いのシーンで出会いからやり直して、
    最後に手を握り合うのがよかったなぁ
    相変わらず、おまけの4コマが面白かった。

  5. user より:

    全巻読み終わりました。
    心にグサグサ突き刺さるというか、漫画読んで楽しいのかつらいのかわからない心境でした_(´?`」 ∠)_ 最後のひと波乱は、ちょっとわざとらしく感じたなぁ。
    あのエピソードは無しでお話をまとめてくれたほうが良かったような…。
    うーん、なんかすっきりしません。
  6. user より:

    最終巻。

    ごちゃごちゃになった人間関係の着地点はどうするのかな、ご時世を反映して一人で生きてゆく女の美徳みたいな終わりだったらどうしようとはらはらしながら読みました。

    台詞のないコマでも、表情や仕草でヒロインのヨリの心の動きがよくわかりました。
    ヨリの恋愛人生山あり谷ありだけれど、最後はよい着地点だったと思います。

    面白かった!

  7. user より:

    アラフォーの外見とか、細かいことが気になっていたけど、最終的にはかなり良い仕上がりでした。
  8. user より:

    よく「自分のことを愛せない人は、他者を愛することができない」みたいな格言、目にするじゃないですか。
    私にはイマイチ腑に落ちないところがあったんですけど。

    でもこの漫画には、ひとつの結論がある。
    ヨリが1年間、自分と向き合い続けて出した言葉。

    「自分を好きになれないっていうのは、その人と同じものを好きになれないってこと」
    正直、おお、なるほどな!
    と思いました。
    謎が解けたような。

    この漫画の価値は、ここにあるといっても良いんじゃないでしょうか。
    もちろん、自分を好きになるには、「好きになろう!
    」と念じてるだけじゃダメで、仕事での成功体験なんかが必要になってきますが。

    残念だったのは、ヨリは最後まで「自分から選び取る」ことをしなかったなーっつうことです。
    彼女は与えられたものに対して、自分を納得させて処理することには長けてるけど、言ってしまえば究極の受け身ですよ。
    (あれ、心が痛くなってきた・・・)
    最後はハッピーエンドで良かったですけどね、それも高次元のシンデレラストーリーでしかない。

    人を批判しているようで自分を批判してるコワさがありますが、だんだんこういう話が切実に身に染みる年齢になってきたこともなかなかのホラー・・・

  9. user より:

    プロポーズ
    ぽろっとしました
    噛むってわかるなぁって思ったり

    その後なんでハッピーな話が続かないかなぁって流し読み
    最終的に落ち着いたから良かったけど
    2人の生活をもう少し見てみたかったなぁ

    でも
    恋は叶うんだと
    なんとなく希望が持てました

  10. user より:

    真木とヨリの最終巻。
    前巻でようやく幸せになれそうだったのに、またもやすれ違って波瀾万丈だった。
    けど、何年も逢えなくてもお互い忘れることができない2人は、ようやく幸せの一歩を踏み出せてほんとに良かった。
  11. user より:

    気がつけば最終巻。
    冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
    そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
    最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
    最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
    あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。

    真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
    愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
    ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。

    個人的には、娚の一生の方が好きかな。

  12. user より:

    この人の作品はアラサー?アラフォー?の主人公が
    とにかくモテたり、恋愛ごとに困らなかったりで、
    現実味がないし、言うほど色気も妖艶さもない。

    あと設定が無理がある。
    男側もナンダカナーー。

  13. user より:

    ようやく完結。
    花井先生あっぱれでしたが、真木君の変態ぶりには敵いませんでしたね。
    一人の女性にあそこまで執着できるエネルギーはどこから来るのか。
    にしてもヨリさんは最後まで情けなかった。
    あれだけ頭のいい人が信じて裏切られるを繰り返す事自体ありえんし、諦めるにしても本人に確認しないとかヘタレ過ぎる。
    とは言うもののハッピーエンドで良かった良かった。
    この作品を通して一番びっくりしたのは母親とルイの秘密かも。
  14. user より:

    ラストは少女漫画らしくロマンチックだったけれど、不倫のお話。

    西さんの漫画にハマったきっかけ。
    まず絵がすごく綺麗。

    淡々とした絵と、主人公の不器用さが合ってる。
    先生カッコよすぎるしなー!

  15. user より:

    最後まで、ナルシスでメンヘラな変態同士のイチャコラに、まわりが巻き込まれてるの図。
    にしか見えなかった。
  16. user より:

    最終巻まで残っていたが、あまり重要ではなかった伏線を拾って単行本1冊にした感じですが、個人的には蛇足だったと感じた。
    惜しい。
  17. user より:

    愛し、信じることを怖い、と思う人への応援歌

    届いた箱開けて帯見てびっくり。
    「完結」か!

    ぴんとこなといい、帯がついているのは
    フラワーコミックス40周年だからな模様。

    内側には「私の愛読FC」があって、これがなかなかおもしろい。

    どんだけのマンガ家が萩尾望都先生にしているのやら・・・
    と思ってしまいますが。

    今年は別マとマーガレット50年、なかよし60年とかそういうのが
    多いですね。

    今年創刊したマンガ誌が、10年、20年続く、ということを考えると
    今の少女マンガの環境の大変さに気づいてしまいましたが。

    新しい少女漫画誌でよく聞くのは「ココハナ」だけどそれも調べたら
    「コーラス」+「ヤングユー」なんですね。

    さて、本題。

    今回痺れたのはこのセリフ。

    ・・・私が死んでもいいと思うほどに
    相手を愛さなかったからだわ

    それは

    私が自分を愛していなかったからよ

    怖さを乗り越える方法は信じること、
    と確信できたヨリでしたがまた邪魔者が。

    こんなとき、たとえばルイなら、と言っていますが、
    多くの人は、そこで相手の愛、行動を冷静に信じ、事なきを
    得たかもしれません。

    でもここで、信じ切れず、信じることに怯え、疲れ、逃げてしまう
    ヨリが私は好きです。

    ルイタイプの人には、なんだろう、この話は!

    とイライラしてしまうのかもしれないですが、
    ヨリの気持ちが痛いほどわかる人間には、
    ヨリがこうするしかなかった、というのがわかります。

    最後はやはり、壮大な嘘、夢物語な展開なのですが、
    恋にも、仕事にも精一杯なヨリに、これくらい、許してあげましょうよ。

    今月末から本誌では新連載「カツカレーの日」が始まるんですね。

    月刊 flowers (フラワーズ) 2015年 01月号
    ちょっと今回は球種を変えてくるかしら、と楽しみにしております。

  18. user より:

    完結…!

    最後までドキドキハラハラさせていただきました。

    おつかれさまでした。

  19. user より:

    やっと終わった。

    せっかく私の望みどおりくっ付いたのに、なんかハッピーじゃないから、「良かった!
    」じゃなくて「終わった・・・」という気分。

    あれでまだあと1巻あったら、「お願いです終わらせてください」だったなぁ。
    読んでてしんどかった。

  20. user より:

    ありきたりな、心に傷を負った者が紆余曲折を経てうにゃうにやなのについひきこまれてしまうし、ダラダラ長編の傾向がつおい昨今に8巻で完結させるあたり素晴らしい。
  21. Nalaさん より:
    かなり遠回り(>_<)

    やっと素直になったヨリ!

    良かったと思ったら

    また一難?(゚Д゚)

    長い(>_<)また0から

    スタートだT_T

    かなり遠回りしました(>_<)

  22. user より:

    アラサーが共感しやすい内容であった。

    初恋の女の子をずっと想っているイケメンの医者と
    結婚や不倫に悩まされ、人を愛する事に臆病になる女性の話。

    端的に言うと、不倫の話だけどドロドロ感が無く
    お互いが苦しみながらも愛し合う様子があり、爽やかさがあった

    ヒロインもヒーローもアラフォー。

    結婚したいのではなく、愛し愛される人と一緒に居たいって言う気持ちには感情移入できた。

    ただ、ヨリ(主人公)の言動には少しイライラしました笑

    モテるけど、1番に愛されなかったり、都合のいい女にされてしまう主人公だけど、ヨリの性格を見ていると、何となく都合のいい女になってしまう片鱗が見えて、そう言うところだよ…と呟きながら読んでいました

  23. user より:

    泣いたぁ最初から最後まで涙止まらなかった。

    最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
    最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。

    もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
    真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。

    真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。

    そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。

    もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。

    まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。

    こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。

    ヨリさんよかったね
    ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^T)

  24. user より:

    5巻まで読んでいたが、完結していたので一気読み。

    序盤では真木先生の変態性にときめき、中盤ではきれいになる努力をしなければいけない…と反省。

    終盤は真木先生の執念と、ダメ男なとこを見せつけられる展開…

    こういうとにかくつらい恋愛ものはずーっとつらいから、個人的には結末くらいはさっぱり幸せに終わらせてもらえた方が好みなんですけど、まあなんとかハッピーエンドでよかった笑
    残りページ数が減っていく度、これで一人で生きていくエンドだったらどうしようかと…焦りました…

    とりあえず、とても面白かった!

    西炯子先生やっぱりすき…

  25. user より:

    ついに最終巻。

    話の筋としては、少し乱れた印象を受けた。
    まとまりにかけるというか。

    しかし、主人公ヨリの気持ちの整理、わりきること、それでも仕事に打ち込む姿は、日々一生懸命仕事なり勉強なりこなしている女子には、自分と重ね合わせることができるのでは。

    そういう点で、しっかりと現在の女目線をわかってらっしゃると思わざるを得ません。

  26. user より:

    ついに完結してしまった!

    ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。

    でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。

    とても好きな漫画でした。

  27. user より:

    帯見て、「完結」の文字に あ~遂にか… とちょっぴり寂しくなりながら。

    一筋縄じゃいかない 簡単にはハッピーエンドにさせてもらえない感じで、ゴールまであとちょっとなのにうまいこと邪魔されて遠回りしながらもハッピーエンドになってやっと落ち着きました。
    私も幸せだよ。

    真木がドイツから必死にヨリを探
    しに行ったところ~ルイに会って、探さないでって言われるあたりが泣けた。
    ヨリが生きてることを知って、「…よかった それでいまどこに?」が一番印象的。
    真木らしいし、ドイツからずっと張りつめてた緊張がとけた感じが伝わってきた。

  28. user より:

    大人の恋愛。

    一般女性がこれに憧れる気持ちはわかるが、美男美女だからこそ成り立つ物語だなと思う。

    ここまで貪欲に愛されてみたいものだ。

  29. user より:

    ドイツのくだりが蛇足に思えた。
    結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
    が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
  30. user より:

    すごいイライラする最終巻だった…そのせいで感動とかもない まぁ…よかったね?
    あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
  31. user より:

    完結しました。

    まあ、どうにかおさまってよかったです。

    最後の最後に、期待通りの真木先生の変態ぶりも見れて、満足です。

    久々に、キュンキュンする漫画でした。

  32. user より:

    ハッピーエンドではあったのだけれど、読後に残るこのもやもや感…巻数を重ねた割にエピローグらしいものが全くなかったのが納得いかなかったのだと思います。

    せめてあと1話、主人公カップルだけでなく、彼らに関わった人達のフォローをきっちり入れてくれていたら良かったのに…と、指をくわえずにはいられない最終巻でした。

  33. user より:

    最後の最後まで安心させてくれないこの焦らし、さすがです。
    でももうちょっとだけでいいから幸せな姿見たかった!
  34. user より:

    とうとう終わっちまった、楽しみが一つ減った。゚(゚´Д`゚)゚。 最後のストーリーは余計…な気もするけれど、ええ終わり方でした。
  35. user より:

    ここ数週間もやもやした気分が続いていた原因の何割かは、確実にこの作品のせいと思われます(汗)。

    うーん、何だろう。
    まず、真木に全然共感できないのですよ。
    片思いと思春期の妄想をこじらせるだけこじらせた、ただのストーカーじゃないですか。
    訴えたら普通に捕まりますよ。
    で、訴えればいいのにヨリさんが何故かときめいちゃうんですよね。
    存分にこじらせながら。
    仕事はできるし、”本気”を出せば超イイ女なのに(キャラクターの服装のセンスが素晴らしかったです。
    作者ご本人もオシャレさんなんだろうなあ)、何やっているんだか。

    正直中盤まで、とっとと関係断ち切って記者さんとくっつけばいいのにとイライラしながら読んでました。
    だけどああいう事態になった後、記者さんの登場頻度(=未練、でいいのかな)の下がったこと下がったこと。
    そうか、そういう人だったのかあ。
    奥が、というか、底が知れない話です。

    しかしねえ、ヨリも真木も自分とほぼ同い年なのですけど、何でこんなにもややこしい事態に相成っているのやら。
    アラフォーの恋愛って、こんなに面倒くさいものなのでしょうか。
    あれ?あれれれ?(汗)

    最終的な落としどころはハッピーエンドなんだろうけど、なーんかもやもやが収まりません。
    とは言え、この終わり方じゃなければそれはそれでもやもやしたでしょうし。
    と言うか、ぶっちゃけ8巻要ったか?絵も最後の方ちょっと変わってしまった感があるし、微妙に残念でした。

    そんなわけで後味は何とも言いようがない訳ですが、悔しいかな読んでいる最中は先が気になって気になって仕方がなかったので、星は5つつける他ありません。
    ええ、文句たらたらですが大層面白かったのです(笑)。

    ざっくり乱暴に言ってしまえば不倫マンガなんだけど、コレ勧めてきたのが嫁だってのが目下一番の問題です。

  36. user より:

    “「どちらかが先にこの世を去るとしても
    「あの人と一緒に生きていてよかった」と
    お互い思って人生を終えられるような
    そんなつながりをつくりあげていくことを
    「結婚」というのだと思います
    まずは おつきあいからはじめていただけないでしょうか?」”

    完結。

    Thanks to K.H.

  37. user より:

    真木とヨリの最終巻。
    前巻でようやく幸せになれそうだったのに、またもやすれ違って波瀾万丈だった。
    けど、何年も逢えなくてもお互い忘れることができない2人は、ようやく幸せの一歩を踏み出せてほんとに良かった。
  38. user より:

    アラフォーの外見とか、細かいことが気になっていたけど、最終的にはかなり良い仕上がりでした。
  39. user より:

    ハッピーエンドではあったのだけれど、読後に残るこのもやもや感…巻数を重ねた割にエピローグらしいものが全くなかったのが納得いかなかったのだと思います。

    せめてあと1話、主人公カップルだけでなく、彼らに関わった人達のフォローをきっちり入れてくれていたら良かったのに…と、指をくわえずにはいられない最終巻でした。

  40. user より:

    ドイツのくだりが蛇足に思えた。
    結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
    が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
  41. user より:

    大人の恋愛。

    一般女性がこれに憧れる気持ちはわかるが、美男美女だからこそ成り立つ物語だなと思う。

    ここまで貪欲に愛されてみたいものだ。

  42. user より:

    完結…!

    最後までドキドキハラハラさせていただきました。

    おつかれさまでした。

  43. user より:

    ようやく完結。
    花井先生あっぱれでしたが、真木君の変態ぶりには敵いませんでしたね。
    一人の女性にあそこまで執着できるエネルギーはどこから来るのか。
    にしてもヨリさんは最後まで情けなかった。
    あれだけ頭のいい人が信じて裏切られるを繰り返す事自体ありえんし、諦めるにしても本人に確認しないとかヘタレ過ぎる。
    とは言うもののハッピーエンドで良かった良かった。
    この作品を通して一番びっくりしたのは母親とルイの秘密かも。
  44. Nalaさん より:
    かなり遠回り(>_<)

    やっと素直になったヨリ!

    良かったと思ったら

    また一難?(゚Д゚)

    長い(>_<)また0から

    スタートだT_T

    かなり遠回りしました(>_<)

  45. user より:

    最終巻まで残っていたが、あまり重要ではなかった伏線を拾って単行本1冊にした感じですが、個人的には蛇足だったと感じた。
    惜しい。
  46. user より:

    5巻まで読んでいたが、完結していたので一気読み。

    序盤では真木先生の変態性にときめき、中盤ではきれいになる努力をしなければいけない…と反省。

    終盤は真木先生の執念と、ダメ男なとこを見せつけられる展開…

    こういうとにかくつらい恋愛ものはずーっとつらいから、個人的には結末くらいはさっぱり幸せに終わらせてもらえた方が好みなんですけど、まあなんとかハッピーエンドでよかった笑
    残りページ数が減っていく度、これで一人で生きていくエンドだったらどうしようかと…焦りました…

    とりあえず、とても面白かった!

    西炯子先生やっぱりすき…

  47. user より:

    最後まで、ナルシスでメンヘラな変態同士のイチャコラに、まわりが巻き込まれてるの図。
    にしか見えなかった。
  48. user より:

    最終巻。

    ごちゃごちゃになった人間関係の着地点はどうするのかな、ご時世を反映して一人で生きてゆく女の美徳みたいな終わりだったらどうしようとはらはらしながら読みました。

    台詞のないコマでも、表情や仕草でヒロインのヨリの心の動きがよくわかりました。
    ヨリの恋愛人生山あり谷ありだけれど、最後はよい着地点だったと思います。

    面白かった!

  49. user より:

    全巻読み終わりました。
    心にグサグサ突き刺さるというか、漫画読んで楽しいのかつらいのかわからない心境でした_(´?`」 ∠)_ 最後のひと波乱は、ちょっとわざとらしく感じたなぁ。
    あのエピソードは無しでお話をまとめてくれたほうが良かったような…。
    うーん、なんかすっきりしません。
  50. user より:

    幸せになったと思いきや、どん底に落とす。

    そして、再度幸せをつかむ。

    ストーカ気質の誠さんの前からいなくなっても
    執念でさがされるよなぁ。

    お見合いのシーンで出会いからやり直して、
    最後に手を握り合うのがよかったなぁ
    相変わらず、おまけの4コマが面白かった。

  51. user より:

    とうとう終わっちまった、楽しみが一つ減った。゚(゚´Д`゚)゚。 最後のストーリーは余計…な気もするけれど、ええ終わり方でした。
  52. user より:

    アラサーが共感しやすい内容であった。

    初恋の女の子をずっと想っているイケメンの医者と
    結婚や不倫に悩まされ、人を愛する事に臆病になる女性の話。

    端的に言うと、不倫の話だけどドロドロ感が無く
    お互いが苦しみながらも愛し合う様子があり、爽やかさがあった

    ヒロインもヒーローもアラフォー。

    結婚したいのではなく、愛し愛される人と一緒に居たいって言う気持ちには感情移入できた。

    ただ、ヨリ(主人公)の言動には少しイライラしました笑

    モテるけど、1番に愛されなかったり、都合のいい女にされてしまう主人公だけど、ヨリの性格を見ていると、何となく都合のいい女になってしまう片鱗が見えて、そう言うところだよ…と呟きながら読んでいました

  53. user より:

    完結しました。

    まあ、どうにかおさまってよかったです。

    最後の最後に、期待通りの真木先生の変態ぶりも見れて、満足です。

    久々に、キュンキュンする漫画でした。

  54. user より:

    泣いたぁ最初から最後まで涙止まらなかった。

    最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
    最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。

    もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
    真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。

    真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。

    そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。

    もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。

    まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。

    こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。

    ヨリさんよかったね
    ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^T)

  55. user より:

    “「どちらかが先にこの世を去るとしても
    「あの人と一緒に生きていてよかった」と
    お互い思って人生を終えられるような
    そんなつながりをつくりあげていくことを
    「結婚」というのだと思います
    まずは おつきあいからはじめていただけないでしょうか?」”

    完結。

    Thanks to K.H.

  56. user より:

    プロポーズ
    ぽろっとしました
    噛むってわかるなぁって思ったり

    その後なんでハッピーな話が続かないかなぁって流し読み
    最終的に落ち着いたから良かったけど
    2人の生活をもう少し見てみたかったなぁ

    でも
    恋は叶うんだと
    なんとなく希望が持てました

  57. user より:

    すごいイライラする最終巻だった…そのせいで感動とかもない まぁ…よかったね?
    あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
  58. user より:

    愛し、信じることを怖い、と思う人への応援歌

    届いた箱開けて帯見てびっくり。
    「完結」か!

    ぴんとこなといい、帯がついているのは
    フラワーコミックス40周年だからな模様。

    内側には「私の愛読FC」があって、これがなかなかおもしろい。

    どんだけのマンガ家が萩尾望都先生にしているのやら・・・
    と思ってしまいますが。

    今年は別マとマーガレット50年、なかよし60年とかそういうのが
    多いですね。

    今年創刊したマンガ誌が、10年、20年続く、ということを考えると
    今の少女マンガの環境の大変さに気づいてしまいましたが。

    新しい少女漫画誌でよく聞くのは「ココハナ」だけどそれも調べたら
    「コーラス」+「ヤングユー」なんですね。

    さて、本題。

    今回痺れたのはこのセリフ。

    ・・・私が死んでもいいと思うほどに
    相手を愛さなかったからだわ

    それは

    私が自分を愛していなかったからよ

    怖さを乗り越える方法は信じること、
    と確信できたヨリでしたがまた邪魔者が。

    こんなとき、たとえばルイなら、と言っていますが、
    多くの人は、そこで相手の愛、行動を冷静に信じ、事なきを
    得たかもしれません。

    でもここで、信じ切れず、信じることに怯え、疲れ、逃げてしまう
    ヨリが私は好きです。

    ルイタイプの人には、なんだろう、この話は!

    とイライラしてしまうのかもしれないですが、
    ヨリの気持ちが痛いほどわかる人間には、
    ヨリがこうするしかなかった、というのがわかります。

    最後はやはり、壮大な嘘、夢物語な展開なのですが、
    恋にも、仕事にも精一杯なヨリに、これくらい、許してあげましょうよ。

    今月末から本誌では新連載「カツカレーの日」が始まるんですね。

    月刊 flowers (フラワーズ) 2015年 01月号
    ちょっと今回は球種を変えてくるかしら、と楽しみにしております。

  59. user より:

    気がつけば最終巻。
    冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
    そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
    最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
    最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
    あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。

    真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
    愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
    ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。

    個人的には、娚の一生の方が好きかな。

  60. user より:

    ラストは少女漫画らしくロマンチックだったけれど、不倫のお話。

    西さんの漫画にハマったきっかけ。
    まず絵がすごく綺麗。

    淡々とした絵と、主人公の不器用さが合ってる。
    先生カッコよすぎるしなー!

  61. user より:

    ついに最終巻。

    話の筋としては、少し乱れた印象を受けた。
    まとまりにかけるというか。

    しかし、主人公ヨリの気持ちの整理、わりきること、それでも仕事に打ち込む姿は、日々一生懸命仕事なり勉強なりこなしている女子には、自分と重ね合わせることができるのでは。

    そういう点で、しっかりと現在の女目線をわかってらっしゃると思わざるを得ません。

  62. user より:

    よく「自分のことを愛せない人は、他者を愛することができない」みたいな格言、目にするじゃないですか。
    私にはイマイチ腑に落ちないところがあったんですけど。

    でもこの漫画には、ひとつの結論がある。
    ヨリが1年間、自分と向き合い続けて出した言葉。

    「自分を好きになれないっていうのは、その人と同じものを好きになれないってこと」
    正直、おお、なるほどな!
    と思いました。
    謎が解けたような。

    この漫画の価値は、ここにあるといっても良いんじゃないでしょうか。
    もちろん、自分を好きになるには、「好きになろう!
    」と念じてるだけじゃダメで、仕事での成功体験なんかが必要になってきますが。

    残念だったのは、ヨリは最後まで「自分から選び取る」ことをしなかったなーっつうことです。
    彼女は与えられたものに対して、自分を納得させて処理することには長けてるけど、言ってしまえば究極の受け身ですよ。
    (あれ、心が痛くなってきた・・・)
    最後はハッピーエンドで良かったですけどね、それも高次元のシンデレラストーリーでしかない。

    人を批判しているようで自分を批判してるコワさがありますが、だんだんこういう話が切実に身に染みる年齢になってきたこともなかなかのホラー・・・

  63. user より:

    ついに完結してしまった!

    ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。

    でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。

    とても好きな漫画でした。

  64. user より:

    最後の最後まで安心させてくれないこの焦らし、さすがです。
    でももうちょっとだけでいいから幸せな姿見たかった!
  65. user より:

    ここ数週間もやもやした気分が続いていた原因の何割かは、確実にこの作品のせいと思われます(汗)。

    うーん、何だろう。
    まず、真木に全然共感できないのですよ。
    片思いと思春期の妄想をこじらせるだけこじらせた、ただのストーカーじゃないですか。
    訴えたら普通に捕まりますよ。
    で、訴えればいいのにヨリさんが何故かときめいちゃうんですよね。
    存分にこじらせながら。
    仕事はできるし、”本気”を出せば超イイ女なのに(キャラクターの服装のセンスが素晴らしかったです。
    作者ご本人もオシャレさんなんだろうなあ)、何やっているんだか。

    正直中盤まで、とっとと関係断ち切って記者さんとくっつけばいいのにとイライラしながら読んでました。
    だけどああいう事態になった後、記者さんの登場頻度(=未練、でいいのかな)の下がったこと下がったこと。
    そうか、そういう人だったのかあ。
    奥が、というか、底が知れない話です。

    しかしねえ、ヨリも真木も自分とほぼ同い年なのですけど、何でこんなにもややこしい事態に相成っているのやら。
    アラフォーの恋愛って、こんなに面倒くさいものなのでしょうか。
    あれ?あれれれ?(汗)

    最終的な落としどころはハッピーエンドなんだろうけど、なーんかもやもやが収まりません。
    とは言え、この終わり方じゃなければそれはそれでもやもやしたでしょうし。
    と言うか、ぶっちゃけ8巻要ったか?絵も最後の方ちょっと変わってしまった感があるし、微妙に残念でした。

    そんなわけで後味は何とも言いようがない訳ですが、悔しいかな読んでいる最中は先が気になって気になって仕方がなかったので、星は5つつける他ありません。
    ええ、文句たらたらですが大層面白かったのです(笑)。

    ざっくり乱暴に言ってしまえば不倫マンガなんだけど、コレ勧めてきたのが嫁だってのが目下一番の問題です。

  66. user より:

    ありきたりな、心に傷を負った者が紆余曲折を経てうにゃうにやなのについひきこまれてしまうし、ダラダラ長編の傾向がつおい昨今に8巻で完結させるあたり素晴らしい。
  67. user より:

    この人の作品はアラサー?アラフォー?の主人公が
    とにかくモテたり、恋愛ごとに困らなかったりで、
    現実味がないし、言うほど色気も妖艶さもない。

    あと設定が無理がある。
    男側もナンダカナーー。

  68. user より:

    やっと終わった。

    せっかく私の望みどおりくっ付いたのに、なんかハッピーじゃないから、「良かった!
    」じゃなくて「終わった・・・」という気分。

    あれでまだあと1巻あったら、「お願いです終わらせてください」だったなぁ。
    読んでてしんどかった。

  69. user より:

    帯見て、「完結」の文字に あ~遂にか… とちょっぴり寂しくなりながら。

    一筋縄じゃいかない 簡単にはハッピーエンドにさせてもらえない感じで、ゴールまであとちょっとなのにうまいこと邪魔されて遠回りしながらもハッピーエンドになってやっと落ち着きました。
    私も幸せだよ。

    真木がドイツから必死にヨリを探
    しに行ったところ~ルイに会って、探さないでって言われるあたりが泣けた。
    ヨリが生きてることを知って、「…よかった それでいまどこに?」が一番印象的。
    真木らしいし、ドイツからずっと張りつめてた緊張がとけた感じが伝わってきた。

  70. user より:

    気がつけば最終巻。
    冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
    そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
    最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
    最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
    あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。

    真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
    愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
    ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。

    個人的には、娚の一生の方が好きかな。

  71. user より:

    最後まで、ナルシスでメンヘラな変態同士のイチャコラに、まわりが巻き込まれてるの図。
    にしか見えなかった。
  72. user より:

    ついに最終巻。

    話の筋としては、少し乱れた印象を受けた。
    まとまりにかけるというか。

    しかし、主人公ヨリの気持ちの整理、わりきること、それでも仕事に打ち込む姿は、日々一生懸命仕事なり勉強なりこなしている女子には、自分と重ね合わせることができるのでは。

    そういう点で、しっかりと現在の女目線をわかってらっしゃると思わざるを得ません。

  73. user より:

    ラストは少女漫画らしくロマンチックだったけれど、不倫のお話。

    西さんの漫画にハマったきっかけ。
    まず絵がすごく綺麗。

    淡々とした絵と、主人公の不器用さが合ってる。
    先生カッコよすぎるしなー!

  74. user より:

    ようやく完結。
    花井先生あっぱれでしたが、真木君の変態ぶりには敵いませんでしたね。
    一人の女性にあそこまで執着できるエネルギーはどこから来るのか。
    にしてもヨリさんは最後まで情けなかった。
    あれだけ頭のいい人が信じて裏切られるを繰り返す事自体ありえんし、諦めるにしても本人に確認しないとかヘタレ過ぎる。
    とは言うもののハッピーエンドで良かった良かった。
    この作品を通して一番びっくりしたのは母親とルイの秘密かも。
  75. user より:

    愛し、信じることを怖い、と思う人への応援歌

    届いた箱開けて帯見てびっくり。
    「完結」か!

    ぴんとこなといい、帯がついているのは
    フラワーコミックス40周年だからな模様。

    内側には「私の愛読FC」があって、これがなかなかおもしろい。

    どんだけのマンガ家が萩尾望都先生にしているのやら・・・
    と思ってしまいますが。

    今年は別マとマーガレット50年、なかよし60年とかそういうのが
    多いですね。

    今年創刊したマンガ誌が、10年、20年続く、ということを考えると
    今の少女マンガの環境の大変さに気づいてしまいましたが。

    新しい少女漫画誌でよく聞くのは「ココハナ」だけどそれも調べたら
    「コーラス」+「ヤングユー」なんですね。

    さて、本題。

    今回痺れたのはこのセリフ。

    ・・・私が死んでもいいと思うほどに
    相手を愛さなかったからだわ

    それは

    私が自分を愛していなかったからよ

    怖さを乗り越える方法は信じること、
    と確信できたヨリでしたがまた邪魔者が。

    こんなとき、たとえばルイなら、と言っていますが、
    多くの人は、そこで相手の愛、行動を冷静に信じ、事なきを
    得たかもしれません。

    でもここで、信じ切れず、信じることに怯え、疲れ、逃げてしまう
    ヨリが私は好きです。

    ルイタイプの人には、なんだろう、この話は!

    とイライラしてしまうのかもしれないですが、
    ヨリの気持ちが痛いほどわかる人間には、
    ヨリがこうするしかなかった、というのがわかります。

    最後はやはり、壮大な嘘、夢物語な展開なのですが、
    恋にも、仕事にも精一杯なヨリに、これくらい、許してあげましょうよ。

    今月末から本誌では新連載「カツカレーの日」が始まるんですね。

    月刊 flowers (フラワーズ) 2015年 01月号
    ちょっと今回は球種を変えてくるかしら、と楽しみにしております。

  76. user より:

    ありきたりな、心に傷を負った者が紆余曲折を経てうにゃうにやなのについひきこまれてしまうし、ダラダラ長編の傾向がつおい昨今に8巻で完結させるあたり素晴らしい。
  77. user より:

    完結…!

    最後までドキドキハラハラさせていただきました。

    おつかれさまでした。

  78. user より:

    この人の作品はアラサー?アラフォー?の主人公が
    とにかくモテたり、恋愛ごとに困らなかったりで、
    現実味がないし、言うほど色気も妖艶さもない。

    あと設定が無理がある。
    男側もナンダカナーー。

  79. user より:

    最後の最後まで安心させてくれないこの焦らし、さすがです。
    でももうちょっとだけでいいから幸せな姿見たかった!
  80. user より:

    ついに完結してしまった!

    ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。

    でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。

    とても好きな漫画でした。

  81. user より:

    大人の恋愛。

    一般女性がこれに憧れる気持ちはわかるが、美男美女だからこそ成り立つ物語だなと思う。

    ここまで貪欲に愛されてみたいものだ。

  82. user より:

    5巻まで読んでいたが、完結していたので一気読み。

    序盤では真木先生の変態性にときめき、中盤ではきれいになる努力をしなければいけない…と反省。

    終盤は真木先生の執念と、ダメ男なとこを見せつけられる展開…

    こういうとにかくつらい恋愛ものはずーっとつらいから、個人的には結末くらいはさっぱり幸せに終わらせてもらえた方が好みなんですけど、まあなんとかハッピーエンドでよかった笑
    残りページ数が減っていく度、これで一人で生きていくエンドだったらどうしようかと…焦りました…

    とりあえず、とても面白かった!

    西炯子先生やっぱりすき…

  83. user より:

    “「どちらかが先にこの世を去るとしても
    「あの人と一緒に生きていてよかった」と
    お互い思って人生を終えられるような
    そんなつながりをつくりあげていくことを
    「結婚」というのだと思います
    まずは おつきあいからはじめていただけないでしょうか?」”

    完結。

    Thanks to K.H.

  84. user より:

    幸せになったと思いきや、どん底に落とす。

    そして、再度幸せをつかむ。

    ストーカ気質の誠さんの前からいなくなっても
    執念でさがされるよなぁ。

    お見合いのシーンで出会いからやり直して、
    最後に手を握り合うのがよかったなぁ
    相変わらず、おまけの4コマが面白かった。

  85. user より:

    全巻読み終わりました。
    心にグサグサ突き刺さるというか、漫画読んで楽しいのかつらいのかわからない心境でした_(´?`」 ∠)_ 最後のひと波乱は、ちょっとわざとらしく感じたなぁ。
    あのエピソードは無しでお話をまとめてくれたほうが良かったような…。
    うーん、なんかすっきりしません。
  86. user より:

    最終巻まで残っていたが、あまり重要ではなかった伏線を拾って単行本1冊にした感じですが、個人的には蛇足だったと感じた。
    惜しい。
  87. user より:

    泣いたぁ最初から最後まで涙止まらなかった。

    最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
    最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。

    もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
    真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。

    真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。

    そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。

    もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。

    まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。

    こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。

    ヨリさんよかったね
    ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^T)

  88. user より:

    真木とヨリの最終巻。
    前巻でようやく幸せになれそうだったのに、またもやすれ違って波瀾万丈だった。
    けど、何年も逢えなくてもお互い忘れることができない2人は、ようやく幸せの一歩を踏み出せてほんとに良かった。
  89. user より:

    すごいイライラする最終巻だった…そのせいで感動とかもない まぁ…よかったね?
    あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
  90. user より:

    とうとう終わっちまった、楽しみが一つ減った。゚(゚´Д`゚)゚。 最後のストーリーは余計…な気もするけれど、ええ終わり方でした。
  91. user より:

    やっと終わった。

    せっかく私の望みどおりくっ付いたのに、なんかハッピーじゃないから、「良かった!
    」じゃなくて「終わった・・・」という気分。

    あれでまだあと1巻あったら、「お願いです終わらせてください」だったなぁ。
    読んでてしんどかった。

  92. user より:

    ハッピーエンドではあったのだけれど、読後に残るこのもやもや感…巻数を重ねた割にエピローグらしいものが全くなかったのが納得いかなかったのだと思います。

    せめてあと1話、主人公カップルだけでなく、彼らに関わった人達のフォローをきっちり入れてくれていたら良かったのに…と、指をくわえずにはいられない最終巻でした。

  93. user より:

    アラフォーの外見とか、細かいことが気になっていたけど、最終的にはかなり良い仕上がりでした。
  94. user より:

    ドイツのくだりが蛇足に思えた。
    結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
    が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
  95. user より:

    帯見て、「完結」の文字に あ~遂にか… とちょっぴり寂しくなりながら。

    一筋縄じゃいかない 簡単にはハッピーエンドにさせてもらえない感じで、ゴールまであとちょっとなのにうまいこと邪魔されて遠回りしながらもハッピーエンドになってやっと落ち着きました。
    私も幸せだよ。

    真木がドイツから必死にヨリを探
    しに行ったところ~ルイに会って、探さないでって言われるあたりが泣けた。
    ヨリが生きてることを知って、「…よかった それでいまどこに?」が一番印象的。
    真木らしいし、ドイツからずっと張りつめてた緊張がとけた感じが伝わってきた。

  96. user より:

    よく「自分のことを愛せない人は、他者を愛することができない」みたいな格言、目にするじゃないですか。
    私にはイマイチ腑に落ちないところがあったんですけど。

    でもこの漫画には、ひとつの結論がある。
    ヨリが1年間、自分と向き合い続けて出した言葉。

    「自分を好きになれないっていうのは、その人と同じものを好きになれないってこと」
    正直、おお、なるほどな!
    と思いました。
    謎が解けたような。

    この漫画の価値は、ここにあるといっても良いんじゃないでしょうか。
    もちろん、自分を好きになるには、「好きになろう!
    」と念じてるだけじゃダメで、仕事での成功体験なんかが必要になってきますが。

    残念だったのは、ヨリは最後まで「自分から選び取る」ことをしなかったなーっつうことです。
    彼女は与えられたものに対して、自分を納得させて処理することには長けてるけど、言ってしまえば究極の受け身ですよ。
    (あれ、心が痛くなってきた・・・)
    最後はハッピーエンドで良かったですけどね、それも高次元のシンデレラストーリーでしかない。

    人を批判しているようで自分を批判してるコワさがありますが、だんだんこういう話が切実に身に染みる年齢になってきたこともなかなかのホラー・・・

  97. Nalaさん より:
    かなり遠回り(>_<)

    やっと素直になったヨリ!

    良かったと思ったら

    また一難?(゚Д゚)

    長い(>_<)また0から

    スタートだT_T

    かなり遠回りしました(>_<)

  98. user より:

    完結しました。

    まあ、どうにかおさまってよかったです。

    最後の最後に、期待通りの真木先生の変態ぶりも見れて、満足です。

    久々に、キュンキュンする漫画でした。

  99. user より:

    プロポーズ
    ぽろっとしました
    噛むってわかるなぁって思ったり

    その後なんでハッピーな話が続かないかなぁって流し読み
    最終的に落ち着いたから良かったけど
    2人の生活をもう少し見てみたかったなぁ

    でも
    恋は叶うんだと
    なんとなく希望が持てました

  100. user より:

    アラサーが共感しやすい内容であった。

    初恋の女の子をずっと想っているイケメンの医者と
    結婚や不倫に悩まされ、人を愛する事に臆病になる女性の話。

    端的に言うと、不倫の話だけどドロドロ感が無く
    お互いが苦しみながらも愛し合う様子があり、爽やかさがあった

    ヒロインもヒーローもアラフォー。

    結婚したいのではなく、愛し愛される人と一緒に居たいって言う気持ちには感情移入できた。

    ただ、ヨリ(主人公)の言動には少しイライラしました笑

    モテるけど、1番に愛されなかったり、都合のいい女にされてしまう主人公だけど、ヨリの性格を見ていると、何となく都合のいい女になってしまう片鱗が見えて、そう言うところだよ…と呟きながら読んでいました

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