その時、君が泣いた

君を想って涙を流した。
何度も何度も涙を流して、その度、君を好きになった。
そしてこの涙は、永遠の輝きに変わる――教師と生徒という枠を越え、恋人同士としてスタートした律(りつ)と忍(しのぶ)。
年齢や立場の差に悩んだり、すれちがったりしながらも、ふたりの想いは少しずつ深まっていく。
1分でも1秒でも長く、あなたと一緒にいられますように――。
わたしは選んだ、泣きたくなるような、この想いを……。
涙のゆくえが気になる、最終巻!

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