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『ジョジョの奇妙な冒険』の名言集が満を持して登場ッ!
「フシギな力」を持った言葉の数々は、第四部以降、さらなる新境地に。
「人生の痛み」「他者への敬意」「運命」……。
深い洞察に溢れた、新たなる「ジョジョ語」とは? そして、『ジョジョ』の言葉が問い続ける、「人間」の意味とは?? <Part4〜8>では、第四部「ダイヤモンドは砕けない」から第七部「スティール・ボール・ラン」、更には最新第八部「ジョジョリオン」まで、ますます勢いを増した「心に響く」「記憶に残る」言葉を集成。
巻末では荒木飛呂彦自らが、『ジョジョ』執筆の舞台裏、あのセリフが生まれた経緯を明かす。
『ジョジョ』への愛を深めるために外せない1冊。
コメント
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
使用できるようになるために購入。
「だが断る」は岸辺露伴のセリフだったのね。
7部以降は読んでないのでイマイチわからん。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
欲しい名言がなかったりするので、むしろ後書きにある荒木先生のインタビューのみに価値があるように思われます。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
これもまた面白い。
ジョジョリオンのリンゴォの話が良かった。
こちらもJOJOのコミックが手元にないので、新書ならばと思って読んでみたが選出するセンスが良かった。
JOJOファンなら一度ご覧になってみて下さい。
四部以降の名言集
名言以外にも作者の荒木飛呂彦が執筆の裏側を明かしており、面白いです。
セリフのほとんどが天然で生まれてたり、人間讃歌についても語っており、人間が幸せになるために神様がいるという思想のもと描かれており、全員の神や運命に関するセリフは同じ価値観で語っているとも主張してます。
面白いと思ったのは、以下の通りです。
「祝福しろ結婚にはそれが必要だ」
「真の『失敗』とはッ!
開拓の心を忘れれ困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!
このレースに失敗なんか存在しないッ!
存在するのは冒険者だけだッ!
」
「「結果」だけを求めていると人は近道をしたがるものだ………………近道した時真実を見失うかもしれないやる気もしだいに失せていく大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている」
「強者は弱いやつらを支配してもいい資格があるのだいや……他人を支配しなくてはならない宿命が強い者にはあるのだ……」
「無償の愛とは……天国へ行くための「見返り」だからだ」
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
「覚悟」という言葉に多大な影響を受ける20代。
ちいちゃいことで、ちいちゃい覚悟しかしてこなかったけど。
ジョジョは自分の人格の数パーセントを占めているぜ!
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
『ジョジョの奇妙な冒険』の「名言集」が満を持して登場ッ!
「フシギな力」を持った言葉の数々は、第四部以降、さらなる新境地に、「人生の痛み」「他者への敬意」「運命」…。
深い洞察に溢れた、新たなる「ジョジョ語」とは?
そして、『ジョジョ』の言葉が問い続ける、「人間」の意味とは?
(Part4~8)では第四部「ダイヤモンドは砕けない」から第七部「スティール・ボール・ラン」、更には最新第八部「ジョジョリオン」まで、ますます勢い増した「心に響く」「記憶に残る」言葉を集成。
巻末では荒木飛呂彦自らが、『ジョジョ』執筆の舞台裏、あのセリフが生まれた経緯を明かす。
『ジョジョ』への愛を深めるために外せない一冊。
[ 目次 ]
第4部 ダイヤモンドは砕けない
第5部 黄金の風
第6部 ストーンオーシャン
第7部 スティール・ボール・ラン
第8部 ジョジョリオン
セリフは、ほとんどが“天然”で生まれています
ジョジョの奇妙な冒険家系図
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
が、表紙の歴代悪役たちにディアボロがいなくてドッピオだったり、解説で岸辺露伴が悪役なこと、ジョジョリオンではエロを描いていこうということが明かされたのが救いでした。
それにしても中身はひどい。
ページを開くと後悔する。
マルティン・ルターはこんな気分だったのでは。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
’17/02/09 了
『ジョジョの奇妙な冒険』は独特なポージングとクセのある絵が特徴だが、耳に残る台詞回しも大きな魅力。
本書は4部から8部にかけての名台詞を集めた書籍で、漫画のコマの切り抜きと台詞、その台詞が発されたシーンが紹介されている。
本書を読んで、一番好きな部というわけではないが台詞の面では第五部が圧倒的に好きなことに気が付いた。
「覚悟」とは……………………
犠牲の心ではないッ!
「覚悟」とは!
暗闇の荒野に!
進むべき道を道を切り開くことだッ!
ミスタ…あなたの「覚悟」は…この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている
そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!
五部は自らの信じる正義を完遂するためにマフィアのボスを裏切って戦うストーリーなので、いつにもまして「覚悟」が台詞の中に現れてくる。
部を重ねる毎にスタンド能力が複雑になり、読者の理解力を試すような戦闘シーンも増えてくるが、キャラクターたちの行動原理はどの部でも自らの信じる正義。
本書に触れて、またコミックスを読み返したくなった。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
ちなみに僕は満足してますが、この本はファンに迎合しただけのダメ要素も多く、好みが分かれるところかと。
「アリアリアリ…」とか「メメタァ」は別に“名言”じゃないしね。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
改めて心に浸みるセリフが多いことに気付き、マンガを読み返したくなる。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
ジョジョリオンがどうなるのか、楽しみで楽しみで仕方ありません。
末永く描き続けていただきたい。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
第6部で世界が一巡した時はかなりびっくりしましたが、第7部の展開はワクワクしてました。
パラレルワールドになっても、本質は変わらないんだろうなと、これからも楽しみです。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
しかし、これだけの数のキャラに名セリフがあるって、
スゴイですねぇ。
どれも決まっているし~。
ホント読みたい・・・どうしよう!
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
この巻は荒木先生のあとがきにページが割かれているのでそれを読むだけでもファンは楽しめるのがいいと思う。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
主に神父関連ですが。
巻末の荒木飛呂彦エッセイは、過去のものと若干カブっている内容があるものの、意外とつっこんだ内容で面白かった。
『ジョジョリオン』の今後の展開についても言及あり。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
名言と言えるのか分からないセリフもあるが、やはり印象的で痺れるセリフが多い。
そのセリフから学べ!
というのではなく、これがジョジョだ!
というスタイルの名言集。
ジョジョのテーマが人間讃歌だけあり、人生を前に進むためのセリフが胸に響く。
荒木先生のセリフに対してのコメントも面白いので、原作ファンにはオススメ。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
考えるよりも、リズムに乗ることで名言と呼ばれるセリフを生みだすセンスに脱帽。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
個人的4部好きだけどチョイスが少なかったのが残念。
どうせならジョジョリオン完結した後に発刊してほしかったが、ジョジョリオンの長さを考えると難しかったんだろうなと思う。
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
荒木先生これからもずっとジョジョを
書き続けていって下さい
ジョジョの奇妙な名言集 part4~8 (集英社新書)
どういう状況で、どんな人間がどういう相手にどんな意図で発したか。
それが薄いと伝わりません。
ということで、読んでないスティール・ボール・ランとジョジョリオン編は、全然刺さらなかった。
正直第6部ですらまだ解釈できてないのですから。
。
。
またそのうちSBRに挑戦しようかな。